成句・慣用句のまとめ
「満を持して」とは?意味や使い方をご紹介
芝居や映画などで、ヒーローが絶好のタイミングで登場することを「満を持して登場する」といいますね。一昔前ならば、「よっ!待っ...
「考えあぐねる」とは?意味や使い方をご紹介
「考えあぐねる」とは、考えてみても答えを見つけることができないこと、考えをまとめられないことを指す言葉です。「あぐねる」は...
「馳せ参じる」とは?意味や使い方をご紹介
「馳せ参じる」(はせさんじる)は、大急ぎで目上の存在のもとへ駆けつける、という意味の言葉です。現代では、時代劇で耳にする...
「夥しい」とは?意味や使い方をご紹介
「夥しい」(おびただしい)という言葉は、きわめて数や量が多いこと、また、程度が甚だしい(はなはだしい)ことを意味します。「...
「なかなかどうして」とは?意味や使い方をご紹介
「なかなかどうして」は、対象の実情が予想を大きく越えていたときに用いる表現です。思っていた以上に良い、という意味で使用され...
「太鼓判」とは?意味や使い方をご紹介
「この銘柄は今が買い時です。太鼓判を捺しますよ。」なんて人に勧められたことはありませんか?何かを保証する時によく使う言葉が...
「水を得た魚」とは?意味や使い方をご紹介
さて、ここで皆さんに問題です。「水を得た魚」はなんと読むでしょうか。小学校で習うような漢字ですが、意外と間違える大人も多い...
「素性」とは?意味や使い方をご紹介
「素性」(すじょう)とは、血筋や家柄、身元や出所などを意味する言葉です。就職や結婚などのおりには、その是非は別として、人柄...
「たたらを踏む」とは?意味や使い方をご紹介
ことわざや慣用句って、謎の単語が含まれていることがありますよね。「たたらを踏む」の「たたら」もその一つ。皆さんは「たたら」...
「愚にもつかない」とは?意味や使い方をご紹介
「愚にもつかない」という言葉があります。まともに取り上げる価値さえもないようなばかばかしいことという意味です。日常ではあま...
「天の配剤」とは?意味や使い方をご紹介
「天の配剤」(てんのはいざい)という言葉をご存知でしょうか。日常会話ではまず登場しない言葉なので、耳慣れないと感じる方も多...
「精神衛生上」とは?意味や使い方をご紹介
「精神衛生上、それはよろしくない」などといった言い回しをたまに見聞きすることがありますが、この「精神衛生」とはいったいどの...
「遠い目」とは?意味や使い方をご紹介
読書やネットサーフィンで「なんだか遠い目をしている」や「あのころは若かった(遠い目)」という文をみたことありませんか?「遠...
「合いの手」とは?意味や使い方をご紹介
歌や踊りに合わせた手拍子や掛け声のことを「合いの手」といいます。そして単に場を盛り上げるだけでなく、日常のコミュニケーショ...
「御しやすい」とは?意味や使い方をご紹介
「御しやすい」とは、対象の人物を、自分の思い通りに扱いやすい、という意味の言葉です。人の言いなりになる人間が得てして「御し...
「積もる話」とは?意味や使い方をご紹介
あの人に話したい話というものは多かれ少なかれ持っているものでしょう。今はSNSなどで気軽にコミュニケーションできますが、や...
「泥のように眠る」とは?意味や使い方をご紹介
「泥のように眠る」というフレーズ、聞きなれない方も多いのではないでしょうか。「泥のように眠る」とはどういう眠り方なのか。気...
「万策尽きる」とは?意味や使い方をご紹介
「万策尽きる」という言葉は、解決すべき問題や事象に対して、ありとあらゆる策を講じても解決せず、打つべき手が何もなくなった状...
「事欠かない」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「○○に事欠かない」、「○○には事欠かない」よく耳にする言い回しですが、このフレーズの意味や、使用できる場面、ふさわしくな...
「功を成す」とは?意味や使い方をご紹介
「功を成す」(こうをなす)とは、「成功すること」を意味する言葉です。日常会話では「成功」を用いることがほとんどですが、ビジ...