成句・慣用句のまとめ
「裾野が広い」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「裾野が広い産業」や「裾野が広い大会」などと使われる「裾野が広い」の意味をご存じでしょうか。辞書で調べようにも載っていない...
「人道にもとる」とは?意味や使い方をご紹介
「人道にもとる」は決まりを守らない人を厳しく責める表現です。「もとる」の意味について、分かりにくいと思いませんか。「人道に...
「飽くなき探求心」とは?意味や使い方を類語を含めてご紹介
「飽くなき探求心」とは、尽きることのない情熱を持って、なにかを追求したり探し求めたりする心を指します。能力を存分に発揮し、...
「まごうことなき」とは?意味や使い方をご紹介
「まごうことなき」という言葉は、古めかしい響きで、若い世代には馴染みが薄いかもしれません。「疑いようのない」という意味をも...
「労を労う」とは?意味や使い方をご紹介
大変な苦労をして大きな仕事をやり遂げた時、上司が「よく頑張ったな」と声をかけて、缶コーヒーをご馳走してくれたようなことはな...
「周知の事実」とは?意味や使い方をご紹介
「周知の事実(しゅうちのじじつ)」とは、広く知れ渡っている事実という意味です。国民的な常識を言う場合もあれば、地域における...
「大事なことなので」とは?意味や使い方をご紹介
ネットの世界では「大事なことなので」で始まる定型文が多く使われています。また、アニメなどの創作物でこの定型文を見聞きした方...
「お役御免」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「お役御免」は小説を読む人にはなじみのある表現ですが、普段活字を読まない人は見たことがないかもしれません。いわゆる「お払い...
「さもありなん」とは?意味や使い方をご紹介
「さもありなん」とは、もっともなことだ、当然のことだ、というような意味の言い回しです。現代ではあまり類をみない不思議な響き...
「童心に帰る」とは?意味や使い方をご紹介
「童心に帰る」とは、大人が子供の頃の純粋無垢な気持ちに戻るという意味。多くの場合、子供のようにはしゃいで遊んだり、幼馴染な...
「人となり」とは?意味や使い方をご紹介
「人となり」は、人の生来の性質を意味する言葉です。人柄、人物像などと同様の意味ですが、「なり」という言葉がわかりづらいので...
「いわれはない」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「あなたに指図されるいわれはない」というときの「いわれはない」とはどういう意味しょう?「いわれ(謂れ)」は、正当な理由を表...
「快哉」とは?意味や使い方をご紹介
「快哉」という言葉をご存知でしょうか。少し前の文学作品などではよく見られた表現ですが、古典や漢文についての知識がないと、読...
「行きがけの駄賃」とは?意味や使い方をご紹介
「行きがけの駄賃」は最近では泥棒と縁があるようですね。元々はむしろ馬と縁があった言葉なのですが。今回は「行きがけの駄賃」が...
「手負いの獣」とは?意味や使い方をご紹介
「手負いの獣」とはケガをした動物のことです。「手負い獅子」や「手負い猪」とも書かれますね。現代では動物に使うよりも追い詰め...
「奇貨として」とは?意味や使い方をご紹介
突然ですが、皆さんは「奇貨として」という言い回しを聞いたことがありますか?いや、そもそも奇貨って言葉自体知らない!という人...
「彼我」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「彼我(ひが)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。普段はあまり耳にすることの少ない言葉かもしれませんが、軍記...
「機運が高まる」とは?意味や使い方ご紹介
「機運が高まる」というフレーズは、ニュースなどで耳にする方も多いのではないでしょうか。最近では、東京2020オリンピック・...
「立つ瀬がない」とは?意味や使い方をご紹介
頑張って毎日を無事に過ごそうとしていても、アクシデントがあって「立つ瀬がない」ということもありがちですよね。この「立つ瀬が...
「曲がりなりにも」とは?意味や使い方をご紹介
「曲がりなりにも」という言葉をご存知でしょうか?本や雑誌などで一度は目にしたことがあるかと思います。漢字では「曲がり形にも...