成句・慣用句のまとめ
「ぐうの音も出ない」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「ぐうの音も出ない」という言葉は元々の意味を踏まえながら、縮められた形でネットスラングとしても用いられています。「ぐうの音...
「苦労は買ってでもしろ」とは?意味や使い方をご紹介
「苦労は買ってでもしろ」は若者に嫌厭されがちなことわざですが、その正しい意味をご存じでしょうか?ブラック企業のような若者使...
「知らぬが花」とは?意味や使い方をことわざを含めてご紹介
「知らぬが花」という言葉を聞いたことがありますか?お察しの通り正しい表現ではありません。正しくは「言わぬが花」や「知らぬが...
「腕が鳴る」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「のどが鳴る」はおいしそうな物を見て食べたくてうずうずする様子を表します。では「腕が鳴る」というのはどういう意味でしょうか...
「バカにつける薬」とは?意味や使い方をご紹介
試験勉強の時などに、「賢くなれる薬があったら良いな」と考えた方もおられるでしょうか?そんな薬があったらいいですが、「バカに...
「とりとめのない」とは?意味や使い方をご紹介
「とりとめのない」とは、はっきりとした結論やまとまりのないことを意味する言葉で、「とりとめのない話」や「とりとめのない文章...
「対岸の火事」とは?意味や使い方をご紹介
「日本にとってもその問題は対岸の火事とは言えない」。テレビ番組などでも時々耳にする「対岸の火事」ですが、意味を勘違いしたり...
「穴があったら入りたい」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「穴があったら入りたい」と思うことがありますか?「穴があったら入りたい」というこの言葉、最近は間違って使われること...
「烏合の衆」とは?意味や使い方をご紹介
「烏合の衆」というフレーズをご存知でしょうか。意味はだいたいわかっていても、その由来やなぜ「烏」が使われているのか気になる...
「目から鼻に抜ける」とは?意味や使い方をご紹介
「目から鼻に抜ける」は、「目から鼻へ抜ける」とも言います。江戸前期に刊行された『毛吹草』では、「目から入って鼻へ出る」と表...
「満面」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「満面」をという言い回しをご存じでしょうか。顔全体をあらわす言葉で、「得意満面」「満面の笑み」というような慣用句と...
「新天地でのご活躍」とは?意味や使い方をご紹介
「新天地でのご活躍」という語句は、退職や転勤する相手の今後の健闘を祈る言葉として使えます。挨拶状やメールをもらった後の返事...
「垂涎もの」とは?意味や使い方をご紹介
「垂涎もの(すいぜんもの)」という言葉をご存知でしょうか?執着して熱心に欲しがる品もののことです。「マニアにとっては垂涎も...
「アコギな商売」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「アコギな商売」をという言い回しをご存知でしょうか。アコギは漢字では「阿漕」と書き、際限なくむさぼり、あつかましく...
「得体の知れない」とは?意味や使い方を由来を含めてご紹介
皆さんは「得体の知れない」をという言い回しをご存じでしょうか。本当の姿や性質がわからないということから、正体がわからない、...
「成功裡」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「成功裡」をという言い回しを使うことがあるでしょうか。普通は「成功裏」と書き、「成功のうちに終わる」と同じ意味です...
「喉元過ぎれば」とは?意味や使い方をご紹介
「喉元過ぎればなんとやら」と、後半ぼかした表現がされるこの言葉。続く言葉はいくつかありますが、貴方なら何を続けますか?今回...
「石橋を叩いて壊す」とは?意味や使い方をご紹介
「石橋を叩いて壊す」という表現を聞いたことがあるでしょうか。元からあることわざから派生した表現ですが、人の性格や行動につい...
「地に足がつかない」とは?意味や使い方をご紹介
「地に足がつかない」なんて上手い表現ですよね。浮ついた心地や不安定な生き方を表すのによく使われる言葉です。「足が地について...
「絵に描いたような」とは?意味や使い方をご紹介
「絵に描いたような」とは、美しく素晴らしい様子や、典型的・理想的な様子を表している表現です。似た言葉の「絵に描いた餅(もち...