成句・慣用句のまとめ
「手綱を握る」とは?意味や使い方をご紹介
「手綱を握る(たづなをにぎる)」というと、皆さんはどんなことをイメージします?牧場の乗馬体験や競馬でしょうか。それとも自由...
「座して待つ」とは?意味や使い方をご紹介
「座して待つ」は何もしないで傍観していることです。手出ししないで様子を見ている状態。実は『三国志』の諸葛亮公明の言葉が由来...
「好きが高じて」とは?意味や使い方をご紹介
「好きが高じて」は、用いられている漢字どおり、ごくシンプルにいえば「好きな気持ちが高まって」という状態をさす言い回しです。...
「実感がわく」とは?意味や使い方をご紹介
「実感がわく」という言葉を使ったことはありますか?実はこの言葉、2つの意味を持っているのですが、意識して2つの意味を使い分...
「やむなし」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんの中には「やむなし」という言葉を、すでに聞いたことがある方もいらっしゃることでしょう。しかし「やむ」とは何か、また「...
「愛してやまない」とは?意味や使い方をご紹介
「愛してやまない」とは、愛する気持ちが尽きない、ずっと愛しつづける、という意味の言い回しです。「やまない」の漢字表記「止ま...
「苦言を呈する」とは?意味や使い方をご紹介
いくら自分のためであると分かっていても、人に注意されるのはなんだか耳が痛いものですよね。相手に対して忠告をすることを、「苦...
「引く手あまた」とは?意味や使い方をご紹介
「引く手あまた」という言葉をご存知でしょうか?自分ではなかなか使わない表現であっても、人から言われた時に意味がわからないと...
「縋る」とは?意味や使い方をご紹介
「縋る」を含む言葉と言えば、「藁にも縋る」や「袖に縋る」が有名ですね。「縋り付く」や「泣き縋る」などの使い方もあります。と...
「目の当たり」とは?意味や使い方をご紹介
「目の当たり」という言葉をご存知ですか?「目の当たりにする」という言い方として使われることが多い言葉ですが、正しい読み方は...
「眉尻を下げる」の意味とは?メイクの仕方を含めてご紹介
「眉尻を下げる」は眉の外側の端が下がっている表情のことで、困ったり、悲しんでいたりする時の状態です。眉の動きを見れば様々な...
「一石を投じる」とは?意味や使い方を由来を含めてご紹介!
「一石を投じる」という慣用句は、単に「意見を言うという」だけでなく、「その後の展開に影響を与える」ことまでを表しています。...
「万感の思い」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「万感の思い」とは、一瞬にして心のわき起こってくる、さまざまな感情のことを意味する言葉です。最も多く耳にするのは、結婚や退...
「暗雲が立ち込める」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「暗雲が立ち込める」というフレーズを聞くと、どのような状況を連想されるでしょうか?いかにも良くないことが起きそうな表現です...
「荼毘に付す」とは?意味や使い方をご紹介
「荼毘に付す」という言葉は、本を読む人なら見たことがあるのではないでしょうか。社会人の会話でもたまに使われますね。「荼毘」...
「気兼ねなく」とは?意味や使い方をご紹介
「気兼ねなく」とは「きがねなく」と読みます。そのまま解釈すると「気を兼ねない」つまりは、「遠慮しない」という意味の言葉です...
「尻切れトンボ」とは?意味や使い方をご紹介
「尻切れトンボ」という表現、最近あまり聞かなくなりましたね。一部では死語とも言われていますが、皆さんはご存じでしょうか?と...
「垣間見える」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「垣間見える」と「垣間見る」どちらを多く使いますか?「垣間見える」は本来「垣間見る」という語が変化したものです。他...
「眇める」とは?意味や使い方をご紹介
「眇める」は「すがめる」と読みます。「ためつすがめつ」という慣用句に使われている「眇める」です。この慣用句はなんとなく使っ...
「禍々しい」とは?意味や使い方をご紹介
「禍々しい」(まがまがしい)の主な意味は。端的に言えば、縁起が悪く不吉なことです。不気味なさまを表現する言葉でもあり、全体...