成句・慣用句のまとめ
「日進月歩」の対義語は?意味や使い方をご紹介
「日進月歩」は技術など目に見える物が急速に発展し続けているさまを表す四字熟語です。でも、使い方を間違えている方も見られます...
「意を決して」とは?意味や使い方をご紹介
「意を決して」この漢字を目にしただけでも背筋が伸びるような気がしますね。少し固い感じのする言葉です。「意」と「決」をひっく...
「さもしい」とは?意味や使い方をご紹介
「さもしい」という言葉を見聞きしたことはあっても、意味を正確に思い浮かべるのは難しいかもしれません。また、きわめてネガティ...
「御の字」とは?意味や使い方を由来を含めてご紹介
「御の字」というと満足している状態だと思いますか?それとも妥協して何とか自分を満足させている状態ですか?最近、「御の字」の...
「釈然としない」とは?意味や使い方をご紹介
「釈然としない」とは、疑いや迷いの気持ちが晴れずにすっきりとしないさまを意味する言葉です。人生でそういう状況におかれること...
「希望的観測」とは?意味や使い方をご紹介
「希望的観測」とは、自分が希望するような成り行きや可能性が実現することが前提となるような推測をすることです。楽天的といわれ...
「敗北を喫する」とは?意味や使い方をご紹介
ニュース記事などで「選挙戦で敗北を喫した」「試合で敗北を喫する」といった表現を見かけることがあるでしょう。「敗北を喫する」...
「思い当たる」とは?意味や使い方をご紹介
「思い当たる」とは、端的にいえば、「なるほどと気づく」という意味の言葉です。会話でも文章でも頻繁に登場する言葉ですが、わけ...
「人気を博す」とは?意味や使い方をご紹介
「人気を博す」とは、多くの人や世間からよい評判を得ることを指します。人気はお馴染みの言葉でも、「博す」が古めかしい表現です...
「詮無きこと」とは?意味や使い方をご紹介
「詮無きこと」(せんなきこと)とは、何かしてもそのかいがない、報いられない、という意味の言葉です。現代日本の日常会話ではま...
「その実」とは?意味や使い方をご紹介
「その実」(そのじつ)という言葉、みなさんは日ごろお使いになられますか?少々堅苦しく、若い人にはあまり馴染みのない表現かも...
「水を差す」とは?意味や使い方をご紹介
「水を差す」という慣用句は、見聞きしたことがある方も多いでしょう。ネガティブなシーンで使われることのある表現ですが、どのよ...
「返す刀」とは?意味や使い方をご紹介
ニュースや小説で「返す刀」という言葉が使われているのを見たことはありませんか?表現そのものは多く知られているかもしれません...
「あやかる」とは?意味や使い方をご紹介
「あやかる」とは、好ましく思える他者や、事象の様子に感化され、同じようになることを意味します。基本的には、「~にあやかりた...
「履き違える」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「履き違える」という言葉は、そのままの「履物を履き違える」以外にもう一つの意味をもっています。新聞や雑誌などでもよく見かけ...
「舵を切る」とは?意味や使い方をご紹介
船に関する言葉なんて普段あまり聞かないと思いませんか?実は意外と日常生活に入り込んでいます。「舵を切る」もその一つ。元々は...
「見得を切る」とは?意味や使い方を「見栄を張る」との違いを含めてご紹介
みなさんにとって「見得」は切るものですか?それとも張るものですか?「見得を切る」も「見栄を張る」も普段からよく耳にしますよ...
「身を案じる」とは?意味や使い方を例文を含めてご紹介
「身を案じる」とは、端的にいえば対象となる人物の状況を心配することです。案じる内容は、その人物の健康や立場、状態などを幅広...
「大台に乗る」とは?意味や使い方をご紹介
私たちの身の回りには数字があふれています。そしてそれらを表現する時に、しばしば用いられるのが「大台に乗る」という言葉です。...
「託す」とは?意味や使い方をご紹介
「任務を託す」「親書を託す」「想いを託す」など、「託す」は様々な場面で使われる言葉ですね。このように、事柄・物・気持ちなど...