成句・慣用句のまとめ
「へそで茶を沸かす」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「へそで茶を沸かす」という慣用句を耳にされたことがあるでしょうか。やや古めかしい言い回しですので、今の若い世代の方...
「一笑に付す」とは?意味や使い方をご紹介
人の笑いにはたくさんの意味がありますが、「一笑に付す(いっしょうにふす)」という時は、どんな笑いなのでしょうか?基本的には...
「満面の笑み」とは?意味や使い方をご紹介
「満面の笑みを浮かべる」と聞くと、本当にうれしそうなようすが伝わってきます。ですが、どんなふうに笑うことを「満面の笑み」と...
「濡れ手で粟」とは?意味や使い方をご紹介
「粟(あわ)」とは五穀の一つで、古くから貴重な食糧でした。しかし現在では食卓にのぼることも少なくなってしまったため、「濡れ...
「青天の霹靂」とは?意味や使い方を由来を含めてご紹介
「青天の霹靂」の使い方はなんとなくわかるが、言葉の意味ちょっとわからない。どんな人が多いのではないでしょうか。故事成語には...
「鬼が笑う」とは?意味や使い方をご紹介
「鬼が笑う」。一般的に馴染み深いのは、「来年のことを言うと鬼が笑う」ということわざかと思いますが、パッと聞いても、なぜ鬼が...
「揚げ足を取る」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんも、誰かと会話をしていて「この人はいちいち揚げ足を取るなあ」と感じたことがあるのではないでしょうか。「揚げ足を取られ...
「白羽の矢」とは?意味や使い方をご紹介
「今回のプロジェクトでは、彼に白羽の矢が立ったよ」。そんな言い方で使われる「白羽の矢」という慣用句。選ばれし者、というイメ...
「同じ穴の狢」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「同じ穴の狢」ということわざをご存じでしょうか。「狢」とはちょっと難しい漢字ですが、意味や読み方は何でしょうか。今...
「灯台下暗し」とは?意味や使い方をご紹介
「灯台下暗し」は「とうだいもとくらし」と読みます。皆さんは「灯台下暗し」と聞くとどんな灯台を思い浮かべますか?岬に立つ灯台...
「足元を見る」とは?意味や使い方をご紹介
皆さんは「足元を見る」という慣用句をご存じでしょうか。「足や靴に目をやる」行為そのものを意味するのではありません。じつは、...
「目には目を」とは?意味や使い方をご紹介
「目には目を」という慣用句を皆さんはご存じでしょうか。日本語の慣用句というより、歴史の教科書などで見たことがあるという方も...
「病は気から」とは?意味や使い方をご紹介
「病(やまい)は気から」という言葉を使った経験はありますか?もしかすると、この言葉で励まされたという方もおられるかもしれま...
「目には目を歯には歯を」とは?意味や使い方をご紹介
「目には目を歯には歯を」はよく知られた成句ですが、その正しい意味をご存じですか?単なる復讐ではない、意外と深い意味を持つ「...
「蛇の道は蛇」とは?意味や使い方をご紹介
「蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)」とは「同類の者は、お互いにその道に通じていること」のたとえです。使う人にもよりますが、少...
「多勢に無勢」とは?意味や使い方をご紹介
「多勢に無勢(たぜいにぶぜい)」とは、敵と味方の人数を比較したとき、少人数で分が悪い味方に対して使います。現在では多様な場...
「昔取った杵柄」とは?意味や使い方をご紹介
「昔取った杵柄(むかしとったきねづか)」は、「過去に鍛えた技能」や「若い頃に身につけた腕前」を意味する言葉です。年配の人や...
「三日坊主」とは?意味や使い方を由来も含めてご紹介
「三日坊主」。誰でも最初はそうならないよう決意して始めるのですが、気がつくとついなってしまうという困った言葉です。皆さんは...
「にべもない(にべもなく)」とは?意味や使い方を由来を含めてご紹介
皆さんは「にべもない」という慣用句をお聞きになったことがあるでしょうか。「何となく意味は分かるけど、そもそもにべって何?」...
「年寄りの冷や水」とは?意味や使い方をご紹介
「年寄りの冷や水」ということわざ、聞いたことがないという方もいらっしゃるかもしれません。「冷や水」は「ひやみず」と読みます...