「業務にあたる」とは?意味や使い方をご紹介

「業務にあたる」という成句は、日常的な会話文などではあまり出てこない言葉でしょう。どちらかと言えば、「担当している仕事」を表す時に使う言葉で、ビジネスでの使い方が主です。「業務にあたる」の意味や使い方、言い換えられる類語について紹介します。

目次

  1. 「業務にあたる」の意味とは?
  2. 「業務にあたる」の使い方
  3. 「あたる」の類語

「業務にあたる」の意味とは?

「業務にあたる」(ぎょうむにあたる)とは、ある仕事に取り組んでいるという意味合いの言葉です。「業務」は、日常で継続的に行われる仕事のこと、特に会社の所属部署などで割り振られた仕事を指すことが多いです。

「あたる」は「当たる」と漢字表記するのが適当です。意味合いとしては「引き受ける」や「担当する」「取り組む」などに近いでしょう。

「業務にあたる」の使い方

自分が日常的に関与している仕事について用いられます。

深く関わっている仕事

勤務先で深く関わっている仕事部課などで自分が受け持っている内容についていう場合に、「業務に当たる」が使えます。

【例文】

  • 清掃関連の業務にあたっています。
  • 経理課で仕訳や記帳、会計ソフトへの入力業務にあたっています。
  • 〇〇君は総務課の業務に当たっている。

前職の内容

転職活動をする際には、志望する企業に履歴書を提出したり、面接を受けることがほとんどです。その際、前職の仕事内容を具体的に述べる場合に「業務にあたる」が使えます。

【例文】

  • 前職では、営業事務の業務に当たっておりました。前職での経験を活かせると思い、御社を志望いたしました。
  • 結婚前に勤務していた会社では、経理課で給与計算の業務に当たっておりました。

「あたる」の類語

「業務」は、「仕事」に置き換えられますので、「あたる」の類語を紹介します。

担当する

「担当する」(たんとうする)は、一定の物事を引き受けることです。職場での仕事を引き受けることであれば、「(業務に)あたる」と同様に使えます。ただし、「担当する」は、仕事以外の例えば、私的な行事の責任者や趣味の会などの係を任された時にも用いられる言葉です。

【例文】

  • 本日お客様を担当することになりました〇〇と申します。
  • サークルで会計を担当することになった。

携わる

携わる」(たずさわる)とは、ある物事に関係することです。現在では、主に仕事に関することに使われ、仕事に就いている職務に就いていることを表します。

【例文】

  • 自動車のディーラー関連の仕事に携わっています。
  • こちらは窓口業務に携わるAさんです。

従事する

「従事する」(じゅうじする)は、ある仕事に関わりを持つことをいいます。どちらかと言うと、1つの仕事に深く取り組むニュアンスが強くなります。

【例文】

  • 接客業に従事して長い年月が経つ。
  • 店頭販売に従事して、マネージャーに昇格した。


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