「無双」とは?意味や使い方をご紹介

ゲームのタイトルや〇〇無双というように使われることの多い「無双」。この「無双」という言葉は人物や物を表現するときに使われたり、勝負事と関連のある場面で用いられることが非常に多いです。そんな「無双」の意味や例文、関連語などについて紹介していこうと思います。

目次

  1. 無双とは
  2. 無双の意味
  3. 無双の例文
  4. 無双の類義語・関連語

無双とは

「〇〇無双」といった使われ方も多い「無双」という言葉。なんだか強そうなイメージがある言葉ですよね。最近ではゲームのタイトルや特定のジャンルのゲームの総称として使われることもあり、『三国無双』や『戦国無双』など、主にアクションゲームや格闘ゲームでよく見かける言葉でもあります。

技の名前としての無双

上記で述べたことからも分かる通り、勝負事と関連が強い言葉でもあります。実際に、相撲の決まり手に「内無双」や「外無双」という名前がついていたり、将棋の戦法の1つとして「金無双」というものがあります。また、麻雀では「国士無双」という役があります。さらにはプロレスの技の名前として用いられたこともあります。

無双の読み方

そんな「無双」という言葉ですが、一般的には「ムソウ」と読みます。意味によっては「ブソウ」と読む場合もあります。

無双の意味

勝負事との関連が強い「無双」ですが、物の特徴を表すときにも使われることがあります。そんな「無双」の意味をいくつか紹介していきたいと思います。

『ならぶものがないほどすぐれていること。2つとないこと。』

こちらは一般的に使われることの多い意味です。「無双」という言葉は「無」と「双」によって構成されていますが、その文字通り「無」は「無い」を、「双」は「2つ」を意味しています。こういったことから「2つとないこと。」を意味していることが分かり、構成する漢字の通りの意味となっています。また、この意味の場合には「ブソウ」と読むこともあります。

『器具類の作り方が巧妙・自在であること』『衣服を表と裏や器具の内と外を同じ布・同じ材料でつくること。」

これらの意味は、物の性質を表すときに使われます。「物の性質が優れていること」や「何かと混ぜたものではなく、1つのものから構成されていること」を意味しています。また、この2つの場合には「無双」ではなく「夢想」と書くこともあります。

無双の例文

大きく分けて2つの意味を持つ「無双」という言葉ですが、一般的に「ならぶものがないほどすぐれていること。2つとないこと。」といった意味で使われることが多いため、この意味に即した例文についていくつか紹介します。

「古今無双の才子だ。」
過去から今までに並ぶことのない才能のある人物を指すときに使うことができます。

「無双の強者。」
他にいないような強い人物のことを表すときに使うことができます。

このように「無双」は特定の人物の特色や優れている部分を表現するときに使われることが多いようです。

無双が付く言葉

優れている人物を表すときに使われることの多い「無双」という言葉ですが、物の特徴を表す名詞として生まれた言葉も多く存在します。ここから詳しく紹介していこうと思います。

・「無双抽斗」
引きだしのつくりの1つを表しており、前後どちらへも抜き差し可能なひきだしのことを指します。

・「無双窓」
まどのつくりの1つを表しています。板連子を内と外で重ねてはめることで、閉じると1枚の板張りのようになる窓のことを意味しています。

・「無双箪笥」
すべてを1つの素材から作った箪笥のことを指します。

・「無双枕」
5つ、7つの入れ子に作った箱枕のことを指します。

このように、「無双」から生まれた言葉には家具などの建築関係の用語が多いようです。

無双の類義語・関連語

様々なジャンルで活躍する言葉である「無双」ですが、類義語や関連語について紹介していきたいと思います。

関連語としては「無二」という言葉があります。どちらも「くらべるものがないこと。」という意味で使うことができます。他にも意味の近い言葉として「無比」や「無類」などの言葉が存在します。

また、「2つとないこと。」と言った意味から、類義語には「世界一」や「天下一」などトップであることを指す言葉があります。


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