「コテハン」とは?意味や使い方をご紹介

インターネットを利用している人であれば、「コテハン」という言葉には馴染みがあるかもしれません。まったく知らない人でも、意味を理解すると、明日からでも使うことができます。ここでは、「コテハン」の意味や使い方をご紹介します。

目次

  1. 「コテハン」とは
  2. 「コテハン」をつける目的
  3. 「コテハン」をつけたい
  4. 「コテハン」という言葉の使い方
  5. 「コテハン」のマナー

「コテハン」とは

「コテハン」とは、固定ハンドルネームの略称であり、好きなハンドルネームを自分専用の名前として固定することです。ハンドルネームとは、2ちゃんねるやニコニコ動画など、インターネット上で使用する名前のことです。利用者はコテハンやハンドルネームが必須というわけではなく、デフォルトでもかまいません。デフォルトの場合は「名無し」として書き込みができます。

「コテハン」をつける目的

匿名性が魅力であるインターネット上でも、コテハンをつけている人はたくさんいます。大まかには「自主的につける人」と「受動的につける人」に分けることができ、それぞれに目的があります。ここでは、おもな2つをご紹介します。

目立ちたい

匿名であるということは、裏を返すと、コテハンをつければ「目立てる」ということです。たとえば、大勢の「名無し」のなかで、一人だけ「ラーメン大好きオヤジ」といったコテハンの人がいると、かなり目立ちます。すると、「あ、ラーメン大好きオヤジがまた書き込んでいるぞ」と周囲に認知してもらえるのです。このように、自分の書き込みや、自分という存在に注目してほしいという思いからコテハンをつける人もいます。

利便性のため

匿名の掲示板であっても、人生相談やチャットのような形式でやりとりが行われることがあります。特定の相手に発言したいときには、「名無しさん」だと誰を指しているのかわからず不便です。したがって、ハンドルネームがない人には、コテハンをつけるよう促すことがあります。コテハンは半永久的に同じものを使いますが、一時的な自分語りや悩み相談の場合には、自分の話が終わったり悩みが解決したりすると「名無し」に戻ることが多いようです。

「コテハン」をつけたい

コテハンには、好きなハンドルネームをつけてかまいません。呼ばれたいあだ名、食べ物の名前、適当な文字列など自由に決めることができますが、一時的にコテハンをつけるときは、レス番(自分が最初に書き込んだ番号)をコピペして使うのが一般的です。

長期的に使用するコテハンを考えている人は、飽きがこないものを選ぶとよいでしょう。適当な単語にしてしまうと、飽きたり嫌になったりして、すぐに変更したくなる可能性があります。自分のコテハンを周囲に知ってもらうには長い時間が必要です。そのため、気に入らないからといって短期間のうちに変更を繰り返すのは非効率的であり、下手をすると「名前をコロコロ変えるやつ」との悪評がつきかねません。

「コテハン」という言葉の使い方

コテハンの人は、良い意味でも悪い意味でも目立ちます。温和さや常識が感じられる人だと、「良コテ(良いコテハンの略称)」と呼ばれます。逆に、態度が悪く空気の読めない発言をする人だと、「クソコテ(クソみたいなコテハンの略称)」と呼ばれます。「良コテ」は親しまれますが、「クソコテ」は批判の対象になり、掲示板などに顔を出すだけで「クソコテは帰れ」「クソコテ消えろ」などと叩かれます。

また、興味深い話を持っている「名無しさん」に対しては、「コテハンつけて詳しく聞かせて」「コテつけて続きよろしく」と使われることも多いです。ほかにも、「あのコテハン今日は来ないな」や「一番面白いコテハンを決めようぜ」といった使い方がされることもあります。

「コテハン」のマナー

インターネット上には多種多様な人が存在し、匿名性を保つことによって、誰もが平等に利用することができます。そんな中で、悪目立ちしたり秩序を乱したりすると、不快に感じる人が必ずいます。匿名で荒らす人にもいえますが、コテハンは特に批判の対象になりがちです。

コテハンが歓迎される場と、嫌悪される場をきちんとわきまえ、言動にメリハリをつけることが大切です。また、他の誰かが主役のときは「名無し」に戻るなどして、自己主張をしすぎないことを心掛けると、いずれは「良コテ」と呼ばれるようになるでしょう。

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