「熱盛」とは?意味や使い方を元ネタを含めてご紹介

熱盛は、番組の「合いの手」としての役割を有するエフェクトです。「熱く盛り上がったシーン」の略であることに加え、報道ステーションの野球担当である稲葉篤紀氏の「あつのり」をイメージしたものになります。そんな熱盛についてまとめました。

目次

  1. 熱盛とは
  2. 熱盛の元ネタ
  3. 熱盛が知れ渡る事件
  4. 熱盛が知れ渡ったその後
  5. 熱盛の使い方

熱盛とは

kanacobchanさんの投稿
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熱盛(あつもり)とは、ニュース番組である報道ステーションにおいて、画面上で使用されるエフェクトのことを指します。人によっては頻繁に目にする言葉ではないでしょうか。

熱盛は、その番組内において「合いの手」のような役割を果たしており、特に、プロ野球などのスポーツを取り上げる際、盛り上がりを見せた場面において「あつもりぃー!」と叫ぶ男性の声と共に、そのエフェクト(文字)がテレビの画面上に表示されます。

熱盛の元ネタ

熱盛は、「熱く盛り上がったシーン」の略であることに加え、報道ステーションの野球担当である稲葉篤紀氏の「あつのり」をイメージしたものでもあります。熱盛が使われ始めた当初、このエフェクトによって、視聴者の気持ちを高まらせる狙いがあったことは想像に難くありません。

しかしながら、このような「合いの手」自体は、元来、ニュース番組ではそれほど珍しくもないものです。それでは、なぜこれほどまでに爆発的な知名度を誇ることとなったのでしょうか。

熱盛が知れ渡る事件

熱盛という言葉が世間に知れ渡った要因の一つとして、2017年4月20日の報道ステーションの放送が挙げられます。

同番組において、野球番組とは関係のない報道を行っている最中に、突拍子もなく「あつもりぃー!」と叫ぶ男性の声とともその文字が画面上に示される事態に見舞われたのです。さらに、その時の報道内容が、現金の強奪を主とした内容であった故に、緊迫した緊張感が漂っていました。そのため、「熱盛」が視聴者へ与えたインパクトは甚大でした。

そのシーンを実際に見ると、キャスター自身もそれを予期していなかったことを伺うことができ、焦りつつも「失礼しました、熱盛りと出てしまいました。」と咄嗟に説明をすることにより、一度は事態が収束しました。

しかしながら、2017年8月24日、再び事件は起きます。野球番組とは関係のない報道を行っている最中に、突如、熱盛の文字が画面上に示されることになりました。

これ以来、Twitterを中心として、その一部始終を収めた動画が面白半分に拡散され、大勢の人々の目に映ることとなったのです。

熱盛が知れ渡ったその後

熱盛が広く知られるようになった後には、面白半分に様々なパロディーがあらゆる所で作り出されることになりました。

その筆頭としてLINEスタンプが挙げられます。「熱盛」スタンプに加え、冷盛(ひやもり)、愛盛(ラブ盛り)などのスタンプが報道ステーションの熱盛エフェクトと同様の声とともに販売されました。

また、報道ステーションも熱盛をネタとした風潮に好意的であり、報道ステーションの公式Twitterアカウントにおいても熱盛が多用されることになります。

熱盛の使い方

以上を踏まえて、熱盛という言葉はネタとして扱われていることが分かります。奇遇にも、報道ステーションのミスから生まれたお祭り騒ぎに乗じて、ネタとして広まった言葉であるのです。

そして、実際にこの言葉を用いる場合には、冷静な議論をしている場面には適さず、友人や家族とお喋りなどをしているような砕けた場面にて用いることが適切であると考えられます。(報道ステーションで起きたミスのように、何か一つのトピックスについて話している最中に、突拍子もなくこの言葉を口に出すという使い方もありますが、汎用性はあまりないと考えられます。)


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