「ハラディ」とは?意味や使い方をご紹介

ネット上でちょくちょく見かける「ハラデイ」という単語。「画像ハラデイ」なんて使い方をされるのを見かけて、「ハラデイって何?どういう意味?」と気になったことはありませんか?「ハラデイ」の意味や使い方、元ネタをまとめました!

目次

  1. 「ハラデイ」とは
  2. 「ハラデイ」の使い方
  3. 「ハラデイ」の由来(元ネタ)を解説
  4. 悲運の大投手 ロイ・ハラデイ
  5. 「ハラデイ」と「クレメンス」
  6. 終わりに

「ハラデイ」とは

「ハラデイ」とは、「(主に画像を)貼れ」という意味で使われる用語です。もとは「なんJ(なんでも実況(ジュピター)。2ちゃんねるの掲示板)」で、スレッドに関連する画像を求める書き込み「画像ハラデイ」として使われたのがはじまりだと言われています。

「ハラデイ」の使い方

画像があってこそ面白みのあるスレッドや、「面白い画像が見れるんだろうな」と期待させるようなタイトルのスレッドなのに、実際開いてみると画像が添付されていない、という場合に「画像ハラデイ」というレスとしてよく使われます。

たとえば、「【千年に一人の】このアイドルかわいすぎwwwwwwwwwwww【逸材】」というタイトルのスレッドに、そのアイドルの写真が添付されていなかったときには、「(アイドルの)画像ハラデイ」というレスが来ることになります。画像の期待度が高いときには、「画像ハラデイ(憤怒)」などと使われることもあります。

逆に、内容に関係のない画像など、見る側が求めていない画像が添付されていた場合には、「ハランデイイ」となります。

「ハラデイ」の由来(元ネタ)を解説

「(画像)ハラデイ」は、「貼る」とMLB(アメリカ・野球大リーグ)の投手である「ロイ・ハラデイ」の名前を掛けているという説が濃厚です。

悲運の大投手 ロイ・ハラデイ

ロイ・ハラデイ(本名:ハリー・リロイ・ハラデイ3世(Harry Leroy "Roy" Halladay III))は、アメリカ合衆国・コロラド州デンバー出身の元MLB選手です。
右投げの投手として、トロント・ブルージェイズ(1998年〜2009年)からフィラデルフィア・フィリーズ(2010年〜2013年)へと渡り歩きました。

フォーシーム(日本のピッチャーが基本とするストレート、直球)を持ち球とせず、90ー94mphのカットボールに加え、ツーシーム、シンカー、チェンジアップ、スプリッター、ナックルカーブなどの多彩な変化球を駆使してゴロを打たせる投球スタイルの投手で、サイヤング賞にも輝いたことのある大投手です。

サイヤング賞以外にも、完全試合1回、ノーヒットノーラン1回を記録しており、アメリカのスポーツ専門テレビチャンネルであるESPNから、2000-2009年の10年間でのベストチーム「All-Decade Team」先発右腕部門に選出されるほどの投手でした。

しかし、通算200勝を達成した2013年に肩を故障。手術・リハビリを経て一時は復帰したものの、その年限りで引退することとなってしまいます。

そして引退後の2017年、趣味で操縦していた水陸両用小型飛行機でフロリダ沖を飛行中、墜落し死亡してしまいます。これを受けて、在籍していたブルージェイズでは2018年よりハラデイ在籍時の背番号「32」を永久欠番としています。

「ハラデイ」と「クレメンス」

これまで「(画像)ハラデイ」の意味や使い方、由来についてご紹介してきました。
「なんJ」には「ハラデイ」の類義語として「(画像)クレメンス」という言葉もありますので、合わせてご紹介します。

すでにご見当がついた方も多いと思いますが、「(画像)クレメンス」は「(画像を)くれ」という意味です。そのままですね。使い方は「ハラデイ」と同じで、画像などを求めるときに使うことが一般的です。

ちなみに、「クレメンス」の元ネタも元MLB選手である「ロジャー・クレメンス」です。こちらも7度のサイヤング賞など、輝かしい成績を残した大投手ですが、その強気すぎる性格から、妻との遊びの野球ゲームでクレメンスの投げたボールをホームランした妻に対し、次の投球で豪速球のビーンボールを投げ込んだというエピソードも残っています。

終わりに

以上のとおり、このページでは「ハラデイ」の意味や使い方、由来、そして類義語「クレメンス」についてまとめました。ぜひ皆さんも使ってみてくださいね!


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