「リツイート」とは?意味や使い方をご紹介

「リツイート」はTwitterにおいて、他アカウントのツイートを、他人のツイートであることを明示しつつ自分のタイムラインに投稿する機能です。「リツイート」の機能は単純ですが、様々な意味合いがあります。以下ではそういった意味合いについても解説します。

目次

  1. 「リツイート」とは
  2. 「ツイート」とは
  3. 「リツイート」する理由・意味
  4. 通常の「リツイート」の特徴
  5. 「引用リツイート」とは
  6. 「引用リツイート」問題
  7. 「リツイート」まとめ

「リツイート」とは

Twitterで、他アカウントのツイートを、他人のツイートであることを明示しつつもコピーのようにして自分のタイムラインにツイートすることです。公式ヘルプには

フォロワーに公開して共有するツイートは「リツイート」と呼ばれます。リツイート機能はTwitter上で見つけたニュースや耳寄り情報を伝えるのに便利です。

とあります。

なお、他人のツイートをあたかも自分のツイートであるかのように盗用してツイートすることは「パクツイ(パクったツイート)」と呼ばれます。

「ツイート」とは

Twitterで自分のタイムライン上の投稿する、Twitterの最も基本的な機能です。画像は4件、動画は1つまで合わせて投稿できます。

「リツイート」する理由・意味

ポジティブな理由・意味

「リツイート」することには様々な意味理由・意味があります。公式ヘルプの解説では「ニュースや耳寄り情報を共有する」のに便利とされています。それが本来の機能です。

リツイート元のアカウントの発信する情報を広める、支援する意味もあります。例えばファンが、ミュージシャンのライブ情報をリツイートするなどがあります。耳寄り情報というよりは、自分が広めたいために行われます。

逆に、リツイート元のアカウントに対して、自分が支援してることを相手に伝える意味にもなります。「相手に自分を認識してもらう」といった比較的シンプルな理由もあれば、「恩を売る」といった意味合いになる場合もあります。これはアカウント同士の人間関係にもよります。

自分が「情報に敏感である」「最新情報を知っている」「このような考えに賛同する」といった自己アピールになる場合もあります。

ネガティブな理由・意味

ネガティブな効果を生むことを目的とした「リツイート」もあります。嫌いなアカウントの意見が異なるツイート、とりわけ「明らかにおかしな内容のツイート」を「リツイート」することで、そのツイート広く晒し、暗に批判することになります。

ただしこういった批判は、その「リツイート」単独では読み取れません。ツイートを読む人に、より大きなコンテクスト(文脈)を把握してもらっている必要があります。

例えば原発に反対の立場を普段からツイートしているのに、突然に原発賛成の意見をリツイートしていると、批判的なリツイートであることが察せられますが、それを全員に察してもらうことは困難です。より簡単に明白に批判しつつ「リツイート」して晒す方法として、自分のコメントをつけながら「リツイート」できる「引用リツイート」があります。「引用リツイート」は後で解説します。

「リツイート」とネット炎上

ネット炎上が「リツイート」による拡散から始まることは多くあります。「リツイート」はそれだけ大きな影響力を発揮する場合があります。

通常の「リツイート」の特徴

最初に開設した通り、元のツイートを自分のタイムラインに投稿することです。特徴は「リツイート」した元ツイートが削除されると、自分のリツイートも削除されることです。元ツイートをしたアカウントがツイートを削除するのは様々な理由が考えられます。

分かりやすい例は、元ツイートのアカウントが、自身のツイートが誤った情報であったと認識したときなどです。デマを信じてツイートしたものが、多数のアカウントに「リツイート」されてしまった場合、その影響は大きくなってしまいます。

デマなどの場合、元ツイートをしたアカウントだけでなく、その誤ったツイートを「リツイート」した自分も、そのデマを広げる当事者になります。逆の立場で、自分が誤って発したデマを信じて「リツイート」した他人を「デマ拡散の加害者」にしてしまう恐れもあります。

この点において、通常の「リツイート」は元アカウントがツイートを削除した時点で自分の「リツイート」も削除されるため、デマなども一斉に削除されるメリットがあります。

「引用リツイート」とは

以前は公式には「引用リツイート」という機能はありませんでした。現在は元ツイートをリンクとして表示した形での「引用リツイート」の機能があります。通常の「リツイート」は元ツイートが削除された場合は完全に削除され閲覧できませんが、「引用リツイート」は①自分が「引用リツイートしたこと」②「リツイートに対して投稿した自分のコメント」は残りますので、通常の「リツイート」ほど削除効果はありません。

「引用リツイート」問題

上記の通り、元ツイートを削除する場合、「引用リツイート」に対してのコメントなどは残るものの、元ツイートを削除することは可能です。しかし以前はこの機能はなく、大きな問題となっていました。

以前は元ツイートに対して返信機能を用い、さらに「RT」をつけることで引用リツイートをする文化がありました。例えば「@abc」というアカウントの「もうすぐ東京に地震が来る」というツイートに対して、「@123」という別アカウントがそれを信じて「みんなすぐ逃げろ RT @abc もうすぐ東京に地震が来る」とツイートするなどです。

このときの問題は、アカウント「@abc」が自分がデマをツイートしたことに気づき、ツイートを削除しても、アカウント「@123」の「みんなすぐ逃げろ RT @abc もうすぐ東京に地震が来る」というツイートは完全にそのまま残ることです。そのためツイートをした本人ですら止めることなく拡散され続けることになります。

この問題は元ツイートをリンクとして表示する機能が新たに搭載されたことにより、少なくとも元ツイートは表示されないことになり、部分的にしろ解消されました。

「リツイート」まとめ

「リツイート」は、正しく、他人に有用な情報であれば、非常に便利で、マスメディアより迅速に情報を伝えられる面もあります。一方で誤ってると自分がデマを拡散する一員となってしまう場合もあります。

デマ拡散は善意から広まっていくことも広く知られています。たとえツイートに悪意が含まれていなくとも、重大な情報ほど安易なリツイートは控え、元ツイートの情報の信頼性を確かめるべきなのかもしれません。


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