「セウト」とは?意味や使い方をご紹介

インターネット上の掲示板やSNSなどで「セウト」という言葉を見かけたことはないでしょうか。ご存知ない方は「英語かな?」と思われるかもしれませんが、実態はネットスラングの一種ですので注意しましょう。ここでは、「セウト」の意味や使い方をご紹介します。

目次

  1. 「セウト」とは?
  2. 「セウト」の使い方
  3. 「セウト」と「アウフ」

「セウト」とは?

「セウト」とは、いっけん「セーフ」のように思われる・思われたが、よく見てみると実は「アウト」である、という意味のネットスラングです。

「セーフ」(safe)の前半部分と「アウト」(out)の後半部分を組み合わせた造語であり、「セーフ」と言いかけている途中で判断を翻し、慌てて「アウト」と被せているかのような、面白おかしい語感を醸し出すスラングです。

「セウト」の使い方

「セウト」は、最初こそ「大丈夫だ」「安全だ」「問題ない」と思われたものが、よくよく突き詰めると「大丈夫ではない」「安全ではない」「問題がある」ものであった際に、その「判断のギリギリ感」を強調しつつ使います。

もしくは、恐らく大丈夫でない(=アウトな)事態が起こっている・起こったものの、心情としてそれを認めたくない場合などにも、「セーフと思いたい」という思いを込めて「セウト」と使うこともできます。

いずれにせよネットスラングですので、セーフ/アウトを明瞭に判断するというよりも、セーフ/アウトがきわどく隣り合っている、その微妙な面白おかしさを表現するために使用するのが基本です。

例文

(A)

健康診断の結果が出た。油ものの食べ過ぎで血液の数値がかなり悪かったんだけど、ま、これくらいならギリギリセウトかな。

(B)

買い猫に手をひっかかれて大出血。大出費。でも死ななかったからセウト。

(C)

あの芸能人の発言を不謹慎だって叩く人たちがいるけど、あのくらいの発言は、どう考えてもセウトだよね。

「セウト」と「アウフ」

「セウト」とは逆に、「アウトのように思える・思えたが、実はセーフである」ことを表現するスラングもあります。予想がつく通り、「アウフ」です。ただ、用語としては存在するものの、「セウト」に比べると使用頻度は低く、あまり見聞きしません。


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