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ピンキーリングってどんなもの?
小指は「チャンスと秘密の象徴」と言われていて、「幸せは右手の小指から入り、左手の小指から抜けていく」という説もあり、左右どちらの小指に指輪を付けるかで、意味合いが変わってきます。
右手にピンキーリングを付ける意味とは?
右手の指には権力、表現力、相手への思いという意味があります。右手のピンキーリングには次の2つの意味や効果があります。
右手にピンキーリングをつける意味や効果①自分を魅力的にみせる
右手のピンキーリングは自己主張や、表現力を豊かにするといわれています。試験や部活動で実力を発揮したい時や、仕事を成功させたい時につけるといいでしょう。恋愛においては、自分の魅力をアピールしたり、気になる人を振り向かせたりしたいときに効果的です。
右手にピンキーリングをつける意味や効果②お守りとして
先程も述べたように、幸せは右手の小指から入ってくるといわれています。ですから、幸せを呼び込むお守りとして右手にピンキーリングを付けるのもいいでしょう。
左手にピンキーリングを付ける意味とは?
左手の指には信頼、理念、自分への願いという意味があります。ちょうど右手の指と対になるような意味を持っていますね。左手のピンキーリングには次の2つの意味や効果があります。
左手にピンキーリングをつける意味や効果①新しいチャンスをつかむ
左手のピンキーリングは願いをかなえ、チャンスをつかむ効果があるといわれています。現状を打破し、変化を呼び込みたい時に左手にピンキーリングをつけるといいでしょう。
左手にピンキーリングをつける意味や効果②幸せをとどめる
幸せは左手の小指から抜けていくと言われているので、左手のピンキーリングには幸せをとどめる効果があるといわれています。今が幸せいっぱいでこの幸せを逃がしたくない!というときには、左手にピンキーリングをしましょう。
片思いの時や恋人がいる時にはピンキーリングは左右どちらに着けたらいい?
右手のピンキーリングは自分を魅力的にみせてくれるので、片思いの時につけるといいでしょう。左のピンキーリングは変化を呼び込みたい時に効果的なので、新しい出会いを求める時につけるといいですね。また、左のピンキーリングは信頼という意味もありますから、恋人とのペアリングにするときは左手につけるのが効果的です。
ピンキーリングの使い方
ファッションの一部としてピンキーリングを付けるのも、また有意義です。小指は手の一番外側にある指なので、小さいながらも指輪を付けると意外に目立ちます。指輪は正面のデザインを楽しむものが多いですが、小指は指の側面までデザインが出るので、ファッション性も高いです。
ピンキーリングのサイズは、女性で1~5号、男性で7~11号のものをつけるのが一般的です。ですが、指輪のサイズは個人差が大きいので、きちんと試着してから購入することをお勧めします。せっかく気に入ったピンキーリングを失くしてしまったら悲しいですからね。