「凸待ち」とは?意味や使い方をご紹介

「凸待ち」とは、インターネット配信でよく使われるネットスラングです。配信中に視聴者と通話することで、配信を盛り上げたり、より深いコミュニケーションをとることができます。ここでは、「凸待ち」の詳しい意味や使い方などを中心に紹介していきます。

目次

  1. 「凸待ち」とは?
  2. 「凸待ち」の由来
  3. 「凸待ち」配信の種類
  4. 「凸待ち」の使い方
  5. 「凸待ち」関連の用語

「凸待ち」とは?

「凸待ち(とつまち)」とは、おもにインターネット配信などで使われる用語で、配信者が、視聴者からの通話を待つことを意味します。

配信者が、自分の電話番号やSkypeIDなどを公開し、通話してきた視聴者と様々な会話をするのが一般的です。視聴者と実際に会話することで、配信を盛り上げたり、より深いコミュニケーションをとることができます。

ニコニコ生放送やツイキャスなどといった配信サイトでは、よく「凸待ち」配信がおこなわれています。

「凸待ち」の由来

かつて巨大掲示板「2ちゃんねる」(現在の5ちゃんねる)では、企業や団体などにクレームを入れる「電話突撃」のことを「電凸(でんとつ)」と略していました。凸待ちにおける「凸」も、これと同じく「突撃」に由来しています。

ただし、一般的な「凸待ち」配信においては、「電凸」のような攻撃的な内容のものは少なく、あくまで配信者と視聴者が楽しく通話するのが主流です。

「凸待ち」配信の種類

凸待ち配信には、さまざまなスタイルが存在します。ここでは、代表的な凸待ち配信のパターンを紹介します。

人生相談凸待ち

通話してきた視聴者の悩みを聞き、配信者がアドバイスをしていくスタイルです。一風変わった悩みや、解決困難な悩みが寄せられることもあります。視聴者の悩みに対して、配信者がどのようなアドバイスをするのかが注目ポイントです。

ネタ見せ凸待ち

通話してきた視聴者が、モノマネや一発芸、歌など、自分のネタを披露していくスタイルです。

時にはプロレベルの芸を披露する視聴者が登場することもあり、そのような配信回は「神回」として動画化されることもあります。

ゲーム配信凸待ち

オンラインゲーム配信時に、対戦相手やプレイ仲間を視聴者から募集することも「凸待ち」と言われます。配信者と視聴者がゲームの世界で対戦したり、協力プレイをしたりして、配信を盛り上げます。

「凸待ち」の使い方

ニコニコ生放送で凸待ち配信をする場合は、配信タグに「凸待ち」と書いておくのが一般的です。「凸待ち」タグを設定することで、「通話OK」な配信だということが視聴者に伝わりやすくなります。また、「凸待ち」配信を探している側も、タグ検索で見つけやすくなります。

使い方:配信タイトル

「凸待ち」という言葉は、配信タイトルに使われることが多いです。

例)

  • 深夜の凸待ち雑談枠
  • モノマネリスナー凸待ち枠

使い方:配信コメント

また、配信コメントなどでは、以下のように使われています。

例)

  • あの配信者、まだ凸待ち配信やってるよ・・・・・・
  • 今日も凸待ちやりますかー!

「凸待ち」関連の用語

「凸待ち」をはじめとした「凸」配信には、さまざまな種類が存在します。ここでは、「凸待ち」関連の用語について、いくつか紹介します。

逆凸

配信者自らが、他の配信者や視聴者に向けて通話することを「逆凸(ぎゃくとつ)」といいます。ニコニコ生放送では、「凸待ち」タグを付けている配信者を探して通話突撃するパターンが多いです。

喧嘩凸

「喧嘩凸(けんかとつ)」とは、その名の通り、配信者と視聴者が口喧嘩をする凸配信のことです。過激な内容となりやすいため、人が集まりやすいことが特徴です。

ただし、このような配信には批判が集まりやすく、また、内容によっては配信停止処分となることもあり、配信者には大きなリスクが伴います。

リア凸

「リア凸(りあとつ)」とは、現実(リアル)で配信者に会いに行くことです。野外配信中の配信者に、視聴者が会いに行くケースが多いです。

なお、配信者が日時と場所を指定して、視聴者からの凸を待つことを「リア凸待ち」といいます。


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