「グローリー」とは?意味や使い方をご紹介

皆さんは「グローリー」という言葉をご存知でしょうか。栄光、名誉、栄華、といった意味の英単語ですが、宗教的意味合いが強いのは日本のカタカナ語になっても同様のようです。ここでは改めて、「グローリー」の意味や使い方を紹介していきます。

目次

  1. 「グローリー」の意味や使い方
  2. 「グローリー」の類語
  3. 「グローリー」と気象現象

「グローリー」の意味や使い方

「グローリー」(glory)は英単語で、栄光、名誉、名声、栄誉、後光、讃美、至福、壮観、荘厳、恵みといった意味です。形容詞の場合「グロリアス(glorious)」になります。

元は宗教的な意味合いの言葉で、上に並べたのはすべて神から頂戴するもの、神の栄光、神に対する感謝や讃美、天上世界そのものを表す言葉でした。現在でもそのニュアンスはだいぶ残っており、個人的というより国家や民族の規模での偉大な栄光や名誉を指します。

「グローリー」の類語

「グローリー(glory)」の類語として、以下のようなものがあります。

・栄光…luster、halo
・栄誉…honor、crown、distinction
・後光(気象現象を参照)…aureola、gloria
・讃美…praise、glorification、worship
・至福…felicity
・壮観…spectacle
・荘厳…solemnity
・恵み…blessing、mercy、smile

「グローリー」と気象現象

「グローリー」という登山者のあいだでは有名な気象現象があります。霧や雲がかかっているとき太陽光線を背にすると、観測者の影が霧粒の幕(スクリーン)に映り、顔の影を中心として大きな光輪が見られるそうです。

ドイツのブロッケン山が好適条件下にあり、昔からたびたび見られてきたことから、ブロッケンの妖怪、ブロッケン現象とも言います。

日本でも多く観測されており、御来迎(ごらいこう)と呼ばれました。顔を中心として影全体が光の輪にとりまかれて見える様子から、仏像の阿弥陀如来(あみだにょらい)にちなんでこのように呼ばれます。古今東西を問わず山の上は異界とされていました。自然と信仰心が高まる感覚は皆さんもよくわかるのではないでしょうか。


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