「ルーティン」とは?意味や使い方をご紹介

「ルーティン」という言葉はよく使いますね。「ルーティンワーク」「試合前のルーティン」などのようにカタカナ語として浸透していますが、正しい意味って知っていますか。ここでは「ルーティン」の意味や使い方について英語の例も含めながらご紹介していきます。

目次

  1. 「ルーティン」の語源
  2. 名詞「ルーティン」の意味と使い方
  3. 形容詞「ルーティン」の意味と使い方

「ルーティン」の語源

ルーティン(routine)」の語源は、「ルート(route)」です。「通学ルート」や「登山ルート」などのように使いますね。「ルート」にはいつも通る決まった道という意味があります。

「通学ルート」は家と学校を往復する道で、学校への提示義務があるくらい正確に決められています。また「登山ルート」もいくつかあるとはいえ事前に定められた道順で、立札があったりリボンが木に巻いてあったりしますね。

「ルーティン」も毎日の仕事や家事、決まりきった質問や型通りの検査、またコンピューターでの一連の動作など同じことの繰り返しを意味します。英語では日本語として用いない使い方があるので、「ルーティン」を名詞と形容詞別に英語を含めた意味や使い方を詳しく見てみましょう。

名詞「ルーティン」の意味と使い方

「ルーティン」を名詞で使う場合は、「試合前のルーティン」や「変わったルーティン」などのように使いますね。必ず行う動作のことを指しますが、厳密にはふたつ意味があります。英語で例文を見てみましょう。

  1. He has a daily routine of studying English.(彼は英語を勉強するのが日課だ)
  2. My father checks a his car according to routine.(私の父は手順に従って車を検査する)

1の例文では「routine」は「日課」と訳されていますが、毎日ではなくても「プレゼンのときにはグレーの靴下を履く」などある特定の状況において必ず行う事柄=「決まってすること」を意味します。一方で2の例文では日課かどうかではなく「手順が同じであること」を意味しています。

コンピューター用語としても「ルーティン」は使われますが、これも2のような意味になります。プログラム中である機能を実行するための一連の作業のことで、同じ順序でなければうまく作動しませんよね。

形容詞「ルーティン」の意味と使い方

「ルーティン」を形容詞として使う場合は、「ルーティンワーク」が日常的によく使われますね。英語でも「routine work」という使い方をしますが、この「いつもの」という意味の他にも「routine」には「型通りの」という意味もあります。

  1. I was very busy with toutine work at the office.(私は会社でいつもの仕事に忙殺された)
  2. It was a routine medical examination.(それは型通りの健康診断だ)

1の例文は日本語としても定着している「いつもの、日常の」という意味です。2の例文では「型通りの」という意味ですが、他にも「routine question(お決まりの質問)」や「routine jokes(陳腐な冗談)」など枠にはまって平凡でつまらないことを表現するときに広く使われます。

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