「垢バン」とは?意味や使い方をご紹介

「垢バン」とは、ウェブサービス等で使用しているアカウントを強制的に剥奪・停止されることをいいます。多くの場合、利用規約に違反したユーザーが垢バンの対象となります。「垢BAN」と表記されることも多いです。ここでは「垢バン」の詳しい意味や使い方について紹介します。

目次

  1. 「垢バン」とは?
  2. 「垢バン」の使い方
  3. 「垢バン」の背景
  4. オンラインゲーム等における「垢バン」
  5. SNSや動画サイト等における「垢バン」

「垢バン」とは?

「垢バン」とは、オンラインゲームやSNSサービスなどで使用しているアカウントを剥奪されたり、停止させられることを言います。いわゆるネットスラングのひとつで、「垢」はアカウントのことを指しており、「バン」は英語のbanishment(追放)を意味しています。

ネット上では「垢BAN」と表記することも多いです。単に「BANされた」と言うだけでもネットユーザーには意味が伝わります。なお、あくまでネットスラングですので、日常会話やビジネスシーンで使われることはほぼ無いでしょう。

「垢バン」の使い方

垢バンという言葉は、ネット掲示板やSNSなどで使われることが多いです。「垢BAN」や、単に「BAN」と表記されることもあります。どちらかというと、「垢バン」よりも「垢BAN」という表記のほうがネット上ではポピュラーなようです。

【使用例】

  • 不正ツール使用疑惑のあった某ゲームのランカーが垢バンされたらしいよ。
  • 朝起きてログインしようとしたら垢BANされてて頭真っ白になった。
  • 掲示板を荒らしまくってたアイツ、BANされたらしいよ。

「垢バン」の背景

ウェブサービスの運営者は、利用規約に反するユーザーに対して、アカウントの停止や剥奪(垢バン)を強制的におこなうことがあります。これは、ルールを守らない迷惑なユーザーを排除することで、運営しているサービスの質を維持・向上させることが目的です。

オンラインサービスは匿名性が高いということもあり、迷惑行為が蔓延しやすい環境といえます。このため、きちんとしたルールづくりや、違反者に対する処罰などをきちんと実施していくことが、モラルを維持するうえで大切となります。

もっとも、アカウントの使用制限というのはユーザーにとって相当に重い処分です。このため、いきなり「垢バン」にするのではなく、まずは警告メール等で違反行為を止めるように求めるケースもあります。それでも違反行為を止めないユーザーに対して、垢バンなどの対応をしていくのが一般的な流れです。

ただし、あまりにも迷惑で深刻なルール違反の場合は、すみやかに「垢バン」対応がなされることもあります。

オンラインゲーム等における「垢バン」

オンラインゲーム等では、不正ツールを使用したユーザーに対して「垢バン」対応がなされるケースが見られます。不正ツールの種類は、自動でゲーム内の戦闘を実施してくれるものや、アイテムを無限に手に入れられるツールなど、ゲームによってさまざまです。

なお、よくあるトラブルとしては、運営側の説明が不十分のまま「垢バン」されてしまうケースが挙げられます。運営側としては「垢バン」の基準を明確にさせたくないため、曖昧な説明をせざるを得ないのかもしれません。

ただ、「垢バン」されるユーザー側からすると、具体的に「何が悪かったのか」という説明が無いと、納得がいかないでしょう。もっとも、そのような怪しいツールを使用しなければ良いだけの話ですので、自業自得とも言えます。不正が疑われるような行為は控えるべきです。

SNSや動画サイト等における「垢バン」

SNSや動画サイト等では、他人を不快にさせるコメントや連続投稿など、いわゆる「荒らし」行為を頻繁におこなうユーザーに対して「垢バン」対応がなされるケースがあります。また動画サイトなどでは、著作権侵害にあたる動画をアップロードした場合に「垢バン」されることも多いです。

過激な表現や著作権違反などに対する規制は、今後さらに強まっていく可能性があります。ルールを守って、正しくサービスを利用していくことが大切です。


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