「センセーション」とは?意味や使い方をご紹介

日常生活で何かと聞くことが多い言葉、センセーション。主に感情を表すときに用いられますが、果たしてその言葉の表す感情とはどのようなものなのでしょうか。ここでは、センセーションという英語を軸に、日本における意味や使い方を紹介していきます。

目次

  1. 「センセーション」の日本語としての意味は?
  2. 「センセーション」の英語としての意味は?
  3. センセーションの類義語は?

「センセーション」の日本語としての意味は?

日本では、センセーションは「人の耳目をひくこと」という意味で使われています。センセーションの原義である「感覚」という意味を強く持ち、他人の感覚に影響を与えるようなことを「センセーション」といいます。

他人の感覚に影響を与えるようなこととは主に、世間をあっと言わせるような事件や、評判をとるようなこと。そういう場合に、「センセーションを巻き起こす」などとして用いられるのです。

「センセーション」の原義とは

"sensation"の原義は、"sens"が「感じる」、"action"が「こと」という意味。「君の芸術センスは優れているね」という風に使われる「センス」に限りなく近く、"sens"に"e"を付ければ「感じる」という動詞になります。つまり"sensation"とは本来、感覚に関する言葉なのです。

「センセーション」の英語としての意味は?

では英語の"sensation"はというと、「感覚」や「感じ取る能力」といった原義から想起される意味とは別に、「物議」や「大評判」、「大騒ぎ」などという、原義からは程遠いと思われるような意味も持っています。後者は日本での用いられ方に近いですね。

実は"sensation"の元となっている"sens"に"e"を加えた"sense"が「物事をとらえる働き」を指すのに対し、"sensation"は「刺激を感じ取る働き」を指しています。

したがって、他者の刺激という感覚に大いに影響を与えるような行為が、"sensation"の意味と結びついてくるわけですね。

センセーションの類義語は?

英語としての"sensation"の類義語は、先ほど挙げたような"sense"や、"feeling"などがあります。しかし"feeling"は「内部的な感覚」を指し、"sensation"が指す「刺激的な感覚」とは異なります

一方、日本語としてのセンセーションの類義語は、「波紋」や「旋風」、「波乱」などがあります。


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