「モニュメント」とは?意味や使い方をご紹介

みなさんは「モニュメント」といえば何を思い浮かべますか。日本ではひめゆりの塔や原爆ドームなどが有名です。「モニュメント」は日本語としてもよく使われているので言葉なので、ご存知の方も多いでしょうが、改めて意味や使い方を解説していきます。

目次

  1. 「モニュメント」とは
  2. 「monument」の意味
  3. 有名なモニュメント

「モニュメント」とは

モニュメントの意味

モニュメント(Monument)とは「記念碑、記念物」のことです。

ある事件や思想、人物などを記念し、称えたり、永久に残すことを目的とする有形の作品のことをさします。記憶に残るように形にして、後世に伝えるためです。不朽の業績や遺跡なども含みます。

日本のモニュメントには戦争に関するものも多く、終戦記念碑や戦没者の追悼碑などが目立ちます。原爆ドームやひめゆりの塔が代表的です。

モニュメントの定義

モニュメントといえば建造物や彫刻などの作品が主になりますが、巨大な絵画や壁画なども含まれます。記念館や霊廟などもモニュメントに属します。厳密にいえば、偉大さ、耐久性、永遠性、荘厳さなどの記念碑性がなければ、モニュメントとは呼べません。

ただし、日本語での「モニュメント」は意味が幅広く、記念碑のような歴史のあるものだけでなく、単なる立体の造形物をさして使われることもあります。

似た意味の言葉になりますが、オブジェは芸術的要素の高いものをさします。スタチューは彫像のことです。日本ではそのあたりの意味が曖昧になったまま、モニュメントとして表されていることもしばしば見られます。

モニュメントの使い方

  • 広島の原爆ドームは日本で有名なモニュメントの一つです。
  • 坂本龍馬の像のモニュメントは観光客に人気です。
  • あのモニュメントには歴史がつまっています。
  • 待ち合わせをするのに目印になるモニュメントはありますか?
  • この国のランドマークはあのモニュメントです。
  • あのモニュメントは戦没者の追悼碑です。

「monument」の意味

英語の「monument」は、ラテン語の「monere」(思いださせる、気付かせる、想起させる)から派生した言葉です。フランス語でも同じスペリングの「monument」で表し、発音はモニュマンと読みます。

  1. 記念碑、記念像、記念館、記念塔、記念建造物
  2. 遺跡、遺物、記念物
  3. 不朽の業績、金字塔
  4. 他に類のないもの、顕著な好

「monument」の使い方

  • a stone monument(石碑)
  • erect a monument to the memory of George Washington(ジョージ・ワシントンをたたえて記念碑を建てる)
  • an ancient monument(古代遺跡)
  • a monument of learning(学問の不朽の金字塔)
  • These books are a monument to his talent.(この本は彼の才能を顕著に示すものだ。) 

有名なモニュメント

世界には数多くのモニュメントがあり、それぞれに歴史があります。日本、世界の有名なモニュメントを紹介します。

日本で有名なモニュメント

日本で有名なモニュメントです。

  • 原爆ドーム(広島)
  • ひめゆりの塔(沖縄)
  • 日本の記念像:坂本龍馬像、忠犬ハチ公、平和祈念像、西郷隆盛像など
  • 平和の塔:八紘之基柱(あめつちのもとはしら)(宮崎)
  • 広島平和都市記念碑:原爆死没者慰霊碑(広島)
  • 太陽の塔(大阪)
  • 氷雪の門(北海道)

世界で有名なモニュメント

世界で有名なモニュメントです。

  • エトワール凱旋門(フランス)
  • ピラミッド(エジプト)
  • 自由の女神像(アメリカ)
  • ワシントン記念塔(アメリカ)
  • パンテオン(フランス)
  • 主体思想塔(北朝鮮)
  • 発見のモニュメント(ポルトガル)
  • タージ・マハル(インド)


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