「ジーニアス」とは?意味や使い方をご紹介

「ジーニアス」とは、英語由来で「天才」という意味の言葉です。固有名詞としては、辞書の名前として親しんでいる方も多いかもしれません。語源についてもこの機会に学んでおきましょう。ここでは、「ジーニアス」の意味や使い方を語源も含めてご紹介します。

目次

  1. 「ジーニアス」とは?
  2. 「ジーニアス」の使い方
  3. 「ジーニアス」の語源

「ジーニアス」とは?

「ジーニアス」(英語:genius)とは、「天才」のこと、すなわち生まれつき備わったすぐれた才能のことや、そうした才能を持っている人を意味する言葉です。

また、大修館書店より発行されている英和・和英辞典の名としても知られており、「ジーニアス」と言えばこの辞典をイメージする方も多いかもしれません。

「ジーニアス」の使い方

日本語においては、「天才」という言葉が広く知られており、幅広く使われているためか、人のタイプ・才能・能力を指して「ジーニアス」と呼ぶことは多くありません。「スマート」「クレバー」といった類語に比べると、使用頻度は少ないでしょう。

そのため、ただ「ジーニアス」と言った場合は、先述した辞書の名(固有名詞)として受け止める方が多いと考えられます。

その他、「天才」の意にあやかって、学習塾や学習教材などの名称として使われることもありますので、文脈で判断しましょう。

例文

  • 彼は努力家というよりは「ジーニアス」と呼ぶべきタイプで、感性や価値観が常人離れしている。
  • 学生時代からジーニアス英和辞典を愛用している。

「ジーニアス」の語源

古代ローマの時代、人が生まれた時にはそれぞれに「生誕神」がつき、その人のありかた、運命、死後の行き先まで決定すると考えられていました。この「生誕神」が「ジーニアス」、語源は「gen-」(生む)と考えられています。

「生誕神」には悪い面もあったとされますが、これがキリスト教的な世界観に取り入れられ、時代が下ると、善なる「守護神」として捉えられるようになり、17~18世紀のヨーロッパでは知的能力について「天賦(てんぷ)の才」の意味を持つようになりました。

今でも「天才」は「後天的な努力によるものではない、生まれながらの才能」ですから、「生まれる(gen-)」「生誕神(が与えた才能)」といった意味合いが残っているといえるでしょう。

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