「無理ゲー」とは?意味や使い方をご紹介

「無理ゲー」という言葉を聞いたことがありますか。生活していて、直接耳にする機会はほとんどないと思います。ネット上では、掲示板などを中心にそれなりに目にすることが多い言葉です。ここでは、「無理ゲー」の意味や使い方を紹介します。

目次

  1. 「無理ゲー」とは
  2. 「無理ゲー」の代表例
  3. 「クソゲー」とは

「無理ゲー」とは

「無理ゲー」とは、難易度が高すぎて「クリアするのが無理なゲーム」を意味します。決まった定義がある言葉ではなく、使う人によってその難易度は差があります。完全にクリアが不可能なゲームに使う場合も、ちょっと詰まったときに使う人もいます。

ゲームのみならず、日常生活で使う場合もあります。その時は、ある結果になるのが、困難であったり、不可能であったりする場合に使います。この場合は、完全に無理なことは珍しく、たいていはおおげさに表現されています。

また、第二次世界大戦後半の戦局を指し「無理ゲー」と呼ぶ場合もあります。

「朝5時起きは無理ゲー」
「このステージは無理ゲーだろ」
「マリアナ沖海戦で勝利するのは無理ゲー」

このような使い方をします。

「無理ゲー」の代表例

ファミコン時代には、「無理ゲー」と呼ばれるゲームがいくつもありました。今のようにインターネットですぐ情報が手に入る時代ではなく、ヒントなしでなぞ解きをしなければならなっかたり、特殊なフラグ立てが必要であったりと、詰んでしまうことも珍しくありませんでした。

そんなファミコンのゲームの中で難易度が高く「無理ゲー」と呼ばれているものを、紹介します。

「スペランカー」

「スペランカー」は、1983年に発売されたゲームソフトです。ファミコン版は、1985年にアイレムより発売されました。ヘルメットをかぶった洞窟探検家を操作し、迷宮の最下層を目指すために、ひたすら地下に降りていくゲームです。この探検家の弱さが有名なゲームで、コンピュータゲーム界、最弱の主人公の筆頭にあげられることも多いです。

「魔界村」

「魔界村」は、1985年にカプコンが稼働したアーケードゲームです。ファミコン版は、1986年に発売しました。主人公のアーサーを操作し、さらわれたプリンセスを助け出すのが目的のゲームです。攻撃を一回受けると鎧が脱げ裸になり、裸のときに攻撃を受けると骨になり死んでしまいます。

2周セットのループゲームとなっていて、苦労して1週目をクリアしても真エンドには難易度が上がった2周目をクリアしなくていけません。シリーズ通して高難易度で知られています。

「クソゲー」とは

「無理ゲー」と紙一重なゲームに「クソゲー」と呼ばれるものがあります。「無理ゲー」も一歩間違えれば「クソゲー」となっていまいます。

「無理ゲー」と「クソゲー」の決定的な違いは、面白いかどうかです。「クソゲー」は「クソなゲーム」のことで、バグなどで進行が不可能になったり、難しすぎてやる気がなくなってしまうものを指します。ここでは、巷で「クソゲー」といわれるものをいくつか紹介します。

「たけしの挑戦状」

「たけしの挑戦状」は、1986年に発売されたファミコンのゲームです。ビートたけしが監修したゲームで、「クソゲー」として有名です。サラリーマンの主人公を操作し、南の島に宝探しに行くという内容です。クリア条件が難しく、突然ゲームオーバーになることも珍しくありません。

「コンボイの謎」

「トランスフォーマー コンボイの謎」は、1986年に発売されたファミコンのゲームです。サイバトロンシティーコマンダーのウルトラマグナスを操作し、デストロンを倒していくという内容です。タイトルから、操作キャラをコンボイだと思っている人が多いですが、違います。

主人公がとても弱く、敵や銃弾に1回触れただけでやられてしまいます。敵の攻撃は激しく、2×2ドットの銃弾は視認しづらく、プレイしても一瞬でやる気がなくなることが多いようです。


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