「早耳(hayamimi)」とは?意味や使い方をご紹介

「早耳(hayamimi)」とは噂などの物事を早く聞きつけることを意味します。よく色々な噂を知っている情報通の人を「耳が早い」と表現します。こちらでは「早耳(hayamimi)」の意味や使い方をご紹介します。耳のような体を使った慣用句も見ていきましょう。

目次

  1. 「早耳(hayamimi)」とは?
  2. 「早耳(hayamimi)」の意味
  3. 「早耳」と「地獄耳」
  4. 「早耳(hayamimi)」のように耳に関する慣用句
  5. 「早耳(hayamimi)」のように体に関する慣用句

「早耳(hayamimi)」とは?

「早耳・速耳(はやみみ)」とは耳が早いことを表す表現です。耳が早いは、「早く聞く」という意味から、噂などを人より早く聞きつけることや、その人のことをいいます。

例えば、自分に彼氏ができた時に、知らせていないのに、「彼氏できたらしいじゃん!」などとすぐに連絡してくる知り合いなどはいませんか?そういう噂をいち早く聞きつけること、その人自体のことを「耳が早い」=「早耳」と表します。

「早耳(hayamimi)」の意味

「早耳・速耳」の意味は以下のとおりです。文脈によっては、皮肉を伴うニュアンスを含む場合もあります。

  • 物事を早く聞きつけること。
  • また、その人。地獄耳。

使い方

  • 彼女は本当に早耳なので、気をつけて。
  • A子さんは早耳なので、ご近所さんの家族情報を全て知っているらしい。
  • 記者には仕事柄、早耳の人が多い。
  • 「新しいカフェできたみたいだよ」「さすが早耳だね!」

「早耳」と「地獄耳」

「早耳」には「地獄耳」という意味があります。地獄耳の辞書上の意味は以下のとおりです。

  1. 人の秘密などをすばやく聞きつけること。また、そのような人。
  2. 一度聞いたら決して忘れないこと。また、そのような人。

1の意味は「早耳」と同じですね。しかし、「地獄耳」は、「小さい音や声が聞こえる」という能力としての意味でも使われます。

例えば、聞こえないように言ったつもりで悪口を言っていたのに、本人に聞こえてしまっていた場合に、「地獄耳だ」などと表現します。この場合は「早耳」とは意味が異なります。

「早耳(hayamimi)」のように耳に関する慣用句

「早耳」のように「耳」に関する慣用句は多く存在します。いくつかご紹介します。

耳が痛い

耳が痛い」というのは、実際に耳の病気や傷などで耳に痛みを生じているという意味ではありません。他の人からの発言・批評などが、自分の過ちや弱点をついているので聞くことがつらいということです。

【使い方】

  • 成績に対しての両親の嫌味で耳が痛い。
  • それは耳が痛いほど、なんども聞いたセリフだ。

耳が遠い

「耳が遠い」は、耳がよく聞こえないこと、聴力が弱いことを意味します。

【使い方】

  • 私のおじいちゃんはすっかり耳が遠くなってしまい、会話が難しい。
  • 彼女は病気で耳が遠いので、補聴器をつけている。

小耳に挟む

「小耳に挟む」は、ちらりと聞く、ちょっと耳にするという意味をもちます。

【使い方】

  • 小耳に挟んだんだけど、彼、転勤が決まったらしいよ。
  • ちょっと小耳に挟んだ情報によれば、駅前にマンションができるらしいですよ。

「早耳(hayamimi)」のように体に関する慣用句

「早耳」のように「体」に関する慣用句は多く存在します。いくつかご紹介します。

目が高い

「目が高い」とは、ものを見る目が優れていて、良いものを見分ける能力を持っているさまを意味します。敬語の場合、「お」をつけて「お目が高い」と表現します。

【使い方】

  • さすが、お目が高いですね。
  • 目が高いわね。これ高かったのよ。

顔をつぶす

「顔をつぶす」とは、面目を失わせる、名誉を傷つけるという意味です。

【使い方】

  • お見合いを無断で欠席するなんて、私の顔をつぶす気か!
  • 仕事で失敗をして、紹介してくれた部長の顔をつぶしてしまった。

足が出る

「足が出る」は、予算を超えた支出になることや、隠していたものが現れることを意味する慣用句です。

【使い方】

  • 足が出ないよう上手くやりくりする。
  • 指紋から足が出て犯人の身元が割れた。


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