「平常運転」とは?意味や使い方をご紹介

皆さん「平常運転」という言葉をご存じですか?鉄道などが時刻表通りに動いていることを「平常運転」や「通常運転」と言いますが、ネットの世界では、違う意味で使われることが多い言葉です。ここでは「平常運転」の本来の意味と、ネット上での意味や使い方について紹介します。

目次

  1. 本来の「平常運転」とは?
  2. ネット上での「平常運転」とは?
  3. 「平常運転」の使い方

本来の「平常運転」とは?

一般的に「平常運転」とは、電車やバスなどの交通機関が、特に問題なく時刻表通りに運行されているということを意味します。また「通常運転」とも言います。

ネット上での「平常運転」とは?

インターネット上での「平常運転」とは、本来の意味と同じく、電車などが通常通りに運行していることを指す場合もありますが、そこから転じて「普段通り」であることを意味しています。

ネット上では「平常運転」を人や団体、会社などを対象にして使う場合が多く、人物や団体の行動や発言がいつも通りであるという意味になります。

さらにそこから転じて、特徴的なユーザーがいつも通りの特徴的な行動や発言をしている。普通に考えれば常識外れでおかしいことだが、その人や団体なら普通の事である、という皮肉の意味も含まれています。

「平常運転」の使い方

A:「今日の委員会でのB君の発言、なにを主張したいのかさっぱり解らなかった」
C:「どんな時もB君の発言はあんな感じだよ。あれも平常運転」


A氏が委員会でのB氏の発言の内容がよくわからないと言っているが、C氏からしてみれば、普段からB氏の発言は理解できない場合が多く、委員会での発言もいつものB氏の発言であると言っている。


D:「E君が3杯目の大盛りご飯のおかわりをしているよ」
F:「いつものことだよ。平常運転さ」


D氏はE氏の三杯目の大盛りご飯をおかわりする様子に驚いたが、F氏にしてみれば、E氏の行動は日常的なことであるため驚いていない。


G:「H政党、あんなマニフェストを発表したけれど、実行できるのかな?」
I:「いつも実行できそうもない耳障りのいいことを並べているだけ。あの政党にとっては平常運転だよ」


G氏はI政党の発表したマニフェスト(政権公約)を見て、本当に実現できるかを心配しているが、G氏からしてみればH政党はいつも実現できるかどうかわからない内容を発表しているので、いつも通りの事としか思っていない。
 


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