「キャッシュアウト」とは?意味や使い方をご紹介

みなさんは「キャッシュアウト」という言葉は聞いたことがありますでしょうか?普段からコンビニなどの身近な店舗で、デビットカードやキャッシュカードを使っている人はご存知かもしれませんね。ここでは、「キャッシュアウト」の意味やその使い方をご紹介します。

目次

  1. 「キャッシュアウト」とは?
  2. 「キャッシュアウト」の使い方
  3. 「キャッシュアウトサービス」とは?
  4. 「キャッシュアウトサービス」の流れ
  5. 「キャッシュアウトサービス」利用できる店舗
  6. 「キャッシュアウトサービス」のメリット・デメリット

「キャッシュアウト」とは?

「キャッシュアウト(英語:cash out)」とは、キャッシュフローにおいて、お金が手元から外へ流出することを意味します。

対義語は「キャッシュイン(英語:cash in)」であり、お金が外から手元へ流入することを指します。このキャッシュインからキャッシュアウトを差し引いたものを、キャッシュフロー(収入)と呼びます。

「キャッシュアウト」の使い方

  • 営業活動において…商品の仕入れや製造のこと
  • 投資活動において…設備投資などの先行投資や、有価証券の購入など
  • 財務活動において…借入金の返済や社債の償還など

「キャッシュアウトサービス」とは?

近年話題となっている「キャッシュアウトサービス」とは、デビットカード(キャッシュカード)を用いて、買い物がてら店舗レジで自身の銀行口座から現金を引き出せるサービスのことを指します。このサービスは、J-Debitが2018年4月2日より開始しました。

デビットカードは買い物の代金を支払うとき、お店の端末に暗証番号を入力し、その場でカードの預金口座から代金が引き落とされる(即時決済)カードのことですね。

話を戻しますが、キャッシュアウトサービスは欧米をはじめとして、ドイツやオランダなど、海外においては既に日常的に使用されているそうです。日本はまだまだキャッシュレスではなく、現金をメインに買い物をしている印象が強いですよね。

「キャッシュアウトサービス」の流れ

キャッシュアウトサービスの流れは、次の通りです。

  1. レジを用いて、引き出し金額のバーコードを読み取る
  2. ユーザーがPINを入力する
  3. デビットカードを対象箇所にスワイプする
  4. レジから現金が出来てくる

ここまで読んで、「結局レジから現金をもらうのだから、キャッシュレス化の流れに逆行するのではないか?」と疑問を持つ方もいるかと思います。

この疑問の回答ですが、現金をゼロにするには、現実的にまだまだ時間がかかるため、少額の引き出しは依然と必要になってきます。そのためにまず重要となってくるのが、キャッシュレスサービスということですね。

「キャッシュアウトサービス」利用できる店舗

キャッシュアウトサービスを利用できる店舗としては、スーパーマーケット(イオンなども)やドラッグストア、ホームセンターがメインです。

今後は、これら店舗以外にも、高齢者向け住宅や地域コミュニティ施設、宅配サービスなどにおいて提供されていく流れもあるそうです。近年利用者が増えてきている、Uber Eats(ウーバーイーツ)などにも適用されたらとても便利に感じますね。

「キャッシュアウトサービス」のメリット・デメリット

かなり日常生活を便利にさせてくれそうなキャッシュアウトサービスですが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット

  • ユーザーにとっては、ATMに立ち寄る必要がなくなる。
  • ATMよりも低い手数料で現金を引き出せる。
  • いつでも簡単に現金が引き出せる状況のおかげで、多額の現金を持ち歩かなくて済む。
  • 加盟店にとっては、ATMを設置するよりも比較的低コストで同じようなサービスを提供できる。
  • クレジットカードとは違い、審査がなく、口座さえ開設しておけば簡単に作成できる。

デメリット

  • 店舗内での業務の煩雑化が懸念される。
  • レジ内の現金が減少する。
  • レジの混雑に起因する恐れがある。
  • デビットカード(キャッシュカード)を(店員に一時的ではあるものの)渡すことになるため、セキュリティ面が懸念される。


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