「ljk」とは?意味や使い方をご紹介

「ljk」って何のことだか分かりますか。中には、顔文字の類を連想してしまった人がいるかもしれません。残念ながら顔文字ではなく、ある言葉の略称なのです。そこで今回は、「ljk」について意味や使い方はもちろんのこと、関連する言葉を取り上げて、解説していきます。

目次

  1. 「ljk」の意味と成り立ち
  2. 「ljk」の関連語
  3. 「ljk」の使い方

「ljk」の意味と成り立ち

ljk」は、高校3年生を意味するネットスラングで、主に女子高生を中心として、SNS上において使われる場面が多く見られます。

この言葉は、「last(最後の) joshi kosei」のそれぞれ3つの頭文字からできています。「LJK」と大文字で表記されることが多いようです。また同じ意味を持つ「JK3(ジェイケイスリー)」という言葉もあります。

「ljk」の関連語

「ljk」と同じように特定の学年の女子高校生を省略して書き記す言葉は他にもあります。併せて知っておくと便利ですので、「fjk」と「sjk」についてもご説明していきます。

「fjk(FJK)」:高校1年生

fjkFJK)」は、ネットスラングで高校1年生を意味しています。「first(1番目の)joshi kosei」を略してできた頭字語です。「JK1(ジェイケイワン)」も同じ意味を表しています。

「sjk(SJK)」:高校2年生

sjkSJK)」は、ネットを中心に使われている言葉で、高校2年生という意味です。その成り立ちは、「second(2番目の)joshi kosei」の頭文字に由来しています。

これには「middle(中間の)joshi kosei」を略した「mjk(MJK)」と、「JK2(ジェイケイツー)」という2つの同義語もあります。

「ljk」の使い方

ljkLJK)」の用例については、SNSのプロフィール欄で「ljkLJK)」と使用したり、「来年は、ついにljkか、進学のことについて考えるだけでも萎えてくる~」などのように名詞的に使ったりする場合が多いようです。

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