「vibes」とは?意味や使い方をご紹介

「vibes」とは振動を意味する「vibration」の略語です。人の感情を揺さぶるという意から、「雰囲気」や「感じ」を表す意味で、英語のスラングとしてよく使われます。こちらでは「vibes」の意味や使い方をご紹介します。

目次

  1. 「vibes」とは?
  2. vibes:意味
  3. バイブス:カタカナ語
  4. そのほかの「vibes」

「vibes」とは?

「vibes(バイブス)」とは「vibration(バイブレーション)」を省略した「vibe(バイブ)」の複数形です。

英語のスラングとして「vibe」「vibes」の形で、「雰囲気」「感じ」を表すのによく使われます。

vibration:意味

「vibration(バイブレーション)」には「振動」「震え」という意味があります。振動を生む機械のことを「vibrator(バイブレーター)」といいます。両方とも「vibe(バイブ)」と略されます。

また「vibration(バイブレーション)」は、携帯電話などの機器において、音の代わりに振動により通知する機能の呼称でもあります。通知の際は、機器内に内蔵された「vibrator(バイブレーター)」が振動します。

vibes:意味

「vibes」は英語のスラングとして、「雰囲気」「感じ」「オーラ」などの意味で用いられます。人や物、場所から受け取る印象やエネルギーのようなものです。

「vibration」の単なる振動という意から転じて、人の感情を揺さぶるような感覚的反応を表すようになりました。感情を表す「フィーリング」に近い用法の単語といえば、イメージしやすいでしょうか。

使い方

「vibes」は良い意味でも悪い意味でも使われます。例えば、その場所が雰囲気が良いことを「This place has good vibes. 」、その場所の雰囲気が悪いことを「This place has bad vibes. 」のように表します。

【例文】

  • This place has some really weird vibes. I want to leave!(この場所は本当に変な雰囲気があるよ。ここを出たい!)
  • How did you like that?(どうだった?)I felt good vibes.(いい感じだったよ。)
  •  Her music gives me nostalgic and relaxing vibes. (彼女の曲は懐かしくてリラックスした気分になる。)

バイブス:カタカナ語

カタカナ語の「バイブス」は英語の「vibes」を語源にしていますが、日本では英語よりもくだけた印象で使用されます。

意味

カタカナ語の「バイブス」は、「雰囲気」「ノリ」「テンション」「気合い」などを意味しています。

元々はレゲェやヒップホップなどの音楽シーンで使われ出した言葉で、ノリや雰囲気が良い曲などに対して使われるようになりました。

カタカナ語としての流行

日本においては、2013年のギャル流行語大賞に「バイブス」が選ばれました。『テラスハウス』でブレイクしたモデルの今井華さんが、バラエティ番組などで「バイブスやばい」「バイブス高い」などと発言したのがきっかけで、ギャル語として人気を集めました。

そのほかの「vibes」

楽器

「vibes」は楽器の「vibraphone(ビブラフォン)」の略です。「vibraphone(ビブラフォン)」は金属性の音板を持つ鍵盤打楽器で、鉄琴の一種です。

バンド

「Vibes(ヴァイブス)」は日本のジャズから派生したフュージョングループです。パーカッションニストの斉藤ノヴの呼びかけにより結成され、2002年に「Vibes」に改名しました。2005年には活動の凍結を発表しています。

雑誌

「VIBES(バイブス)」は海王社が月間発行しているハーレーダビットソンの専門誌です。ハーレーダビットソンとは、アメリカのハーレーダビッドソン社製の大型オートバイのことです。

日本でも人気のバイクメーカーで、ハーレーの愛称で親しまれています。ライダーなら一度は憧れるメーカーではないでしょうか。


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