「ネカマ」とは?意味や使い方をご紹介

SNSやオンラインゲーム、インターネットを利用していると、「ネカマ」という言葉を目にすることがあります。意味はご存じの方も多いかと思いますが、知らない方もいるかもしれません。ここでは、「ネカマ」の意味や使い方をご紹介します。

目次

  1. 「ネカマ」とは
  2. 「ネカマ」の特徴
  3. 「ネカマ」の目的
  4. 「ネカマ」への糾弾

「ネカマ」とは

「ネカマ」とは、ネットオカマの略称であり、インターネット上で男性が女性として振舞うことです。SNSやオンラインゲームなどにおいて、女性のような口調で書き込みをしたりプロフィールを偽ったりして、意図的に女性になりすましている男性を指します。近年認知されている「性同一性障害」の人はこれには該当しません。

「ネカマ」の特徴

「ネカマ」には以下のような特徴が現れやすいとされているので、参考までにご紹介します。ただし、匿名のインターネット上では、どの人が「ネカマ」であるかを見分けることはかなり難しく、これらの特徴がみられるからといって「ネカマ」であると断定することはできません。

上品な女性っぽい口調

「〇〇なのよ」や「〇〇わよ」といった、丁寧で上品な女性の喋り方をするのは「ネカマ」の特徴のひとつに挙げられます。たとえ女性が丁寧な口調を使うとしても、一部にとどめられることがほとんどですが、「ネカマ」は結構な頻度でこれらの言葉を使います。また、「〇〇なのよ」や「〇〇わよ」などに加えて、文面からどこか不自然な印象を受けたら、一度疑ってみるとよいかもしれません。

リアクションが大げさ

「ネカマ」は女性らしく振舞おうとするあまり、リアクションが大げさになりがちです。こちらの発言に対して、たとえば、「えーそんなことないよぉ(*^▽^*)」や「そう言ってもらえて嬉しいな(きらきらの絵文字)」のように、小文字や過度に装飾された返答があったときは、「ネカマ」の可能性があります。

男性のツボを心得ている

これは、出会い系サイトやマッチングアプリに潜んでいる「ネカマ」によくみられる特徴です。出会い系サイトの利用者の比率は、女性よりも男性の方が圧倒的に多く、男性はなんとかして女性と知り合いたいと思っています。そんなときに男心を理解してくれてノリもいい女性がいたら、少し警戒した方がよいかもしれません。

男性は女性よりも男性のことを知り尽くしているので、トントン拍子に話が進みやすいものです。たとえば、ご飯に誘ったらすぐにOKの返事をくれたり、さりげなく下ネタに誘導してきたり、その他男性のツボをついてくるような言動あったりする場合には、その相手は「ネカマ」かもしれません。もちろん、女性にも積極的で男性に理解がある人もいるので、一概にはいえません。

「ネカマ」の目的

「ネカマ」の目的としては、「女性の気分を味わうため」「チヤホヤしてくれる男性をからかうため」「それらの行為に快感を覚えているため」などが挙げられるでしょう。特に、出会い系サイトやオンラインゲームでは「女性であることのメリット」が多くあります。

出会い系サイトは女性ならば無料で利用することができ(身分を偽ることも可能)、放っておいてもたくさんの男性からメッセージが届きます。ちなみに男性は有料であり、放っておくと誰からもメッセージが届かないか、届いても業者であることがほとんどです。オンラインゲームでは、プレイヤーが女性と思われるような言動があると、周囲が助けてくれたり、ゲーム内でのやりとりで絡んでくれることが多くなったりします。

このようなメリットも多いので、男性をからかうことが目的の「ネカマ」や、ゲームで有利な立場を享受することが目的の「ネカマ」にとって、出会い系サイトやオンラインゲーム上は居心地がよくて楽しい場所となっているのです。

「ネカマ」への糾弾

当人からの自白がないかぎり「ネカマ」を断定することは不可能に近いですが、「ネカマ」とおぼしき人がいると、「おまえネカマだろ」とか「ネカマは消えろ」などと糾弾されることがあります。当人は否定したり沈黙を貫いたりしますが、自白することは少ないようです。また、偽りない女性であった場合にも、否定や沈黙がみられるので、「ネカマなのか違うのか」といった糾弾にはあまり意味がないといえるでしょう。

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