「ガッデム」とは?意味や使い方をご紹介

「ガッデム」という言葉をどこかで耳にしたことがあるでしょう。しかしながら、その由来や詳しい意味、使い方についてはあまり知られてはいません。そこで、「ガッデム」についてできるだけ具体例を交えながら解説していきたいと思います。

目次

  1. 「ガッデム」とは
  2. 「ガッデム」の意味
  3. 「ガッテム」の使い方
  4. 「ガッデム」に関係が深いもの

「ガッデム」とは

「ガッデム」とは、英語の罵倒語に数えられる言葉です。イライラしたり、語気を強めたりする際に、この言葉が口から飛び出てしまうとのことを指します。また、漫画のタイトルや著名人の言動によって、日本人にも知られるようになりました。

「ガッデム」の意味

「ガッデム」は英語由来の罵倒語の1つで、あまり響きのいい言葉とは言えません。「goddamn」あるいは「goddam」と綴ります。不快な気持ちを表現したり、語気を強めたりする際に使われ、くそっ!」や「ちくしょう!」などの意味です。

ちなみに、「goddamn」は「God(神様)」と「damn(呪う)」から成り、「God damn it!(神様がそれを呪う)」に由来しています。つまり、神様がそんなことを許すはずはないといった意味です。

アメリカ英語では、「goddamit」と1つの単語として存在するため、日本語表記でも、「ゴッデム」や「ゴッダミ」「ゴダミッ」などと、表記することもあります。

「ガッテム」の使い方

「ガッデム」は、公的な場面で使うことは憚られ「スラング」と呼ばれています。そのため、私的なシーンにおいて、特に男性が使うことが多いそうです。
 

  • Where's the goddamn key?
訳:ったく、いつものカギはどこにあんの?
 

「ガッデム」に関係が深いもの

純粋な言葉としての意味から離れて、「ガッデム」で有名なものを2つ紹介します。

1.漫画『ガッデム』

『ビッグコミックスペリオル』(小学館)において1988年~90年まで連載されたモータースポーツ漫画。この系統には珍しく、その当時の日本ではあまり馴染みのなかったラリーがテーマです。レースに則った設定がされており、この漫画のラリーとはスタートとゴールが同じ場所のことを意味します。

主人公の生い立ち、企業内での軋轢、競技者の論理と企業の論理の違いなど、単なるスポーツ漫画という枠を超えた漫画です。主人公を取り巻く環境そのものが人生のラリーであると言えるかもしれません。だからこそ、リアルな感情を持って読み進めていくことができます。

2. 蝶野正洋と「ゴッデム」

日本の元プロレスラーで、シアトル生まれという異色の経歴の持ち主で、現在ではタレントとして活躍されています。対戦相手を驚かす際に「ゴッデム」と叫んでいたそうです。

年末のバラエティ番組「ガキの使いやあらへんで」に登場した蝶野さんが、月亭方正さんをビンタし、このセリフを吐きました。このことがきっかけで、多くの人に知られるようになったのです。

 


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