「おこ(激おこ)」とは?意味や使い方をご紹介

「おこ」という言葉を聞いたことがありますか?「おこ」とは怒っていることを表す言葉です。主にLINEなどネット上のやり取りで使われる言葉です。この記事では「おこ」の詳しい意味や使い方、避けるべき使い方などについてご紹介します。併せてもまとめてみました。

目次

  1. 「おこ」の意味とは
  2. 「おこ」の使い方
  3. 「おこ」の関連語
  4. まとめ

「おこ」の意味とは

「おこ」とは怒っていることを意味する言葉です。特に若い人の間で使われています。直接怒っていると言うよりもやんわり伝えることが出来ます。

しかし、「おこ」を多用しすぎると、真剣な時も相手に軽く受け止められしまう可能性が高いので、言葉の使い分けを意識する必要があるでしょう。

「おこ」の使い方

「おこ」の簡単な使い方をまとめました。

LINEでの使い方

LINEでは、「おこなの?」と相手に怒っているかを尋ねるときに使います。また、「まじでおこ」のように怒っていることを伝えるときにも使われます。

怒っていると打つよりも早く打ち込めることと手軽さから使う人が多いようです。スタンプと合わせて使う方もいます。

NGな使い方

気軽に使える「おこ」ですが、NGな使い方もあります。例えば、フォーマルな場面や真面目な話の時には使わないようにしましょう。(但し、これは「おこ」に限らず、若者言葉全般に言えることではありますが。)また、相手が真剣に怒っているときにも「おこなの?」と気軽に使用すると、気分を逆なでしてしまう可能性もあるので、気を付けて使用しましょう。

「おこ」の関連語

おこは単体で使う他にもさまざまな表現があります。

激おこ

「おこ」の前に激をつけてすごく怒っていることを示した言葉です。使い方は「おこ」とほぼ同じです。使われる頻度も「おこ」と同じくらい多いです。

激おこぷんぷん丸

「激怒している状態」を表しますが、状態としては「劇おこ」よりもさらに怒っています。

まとめ

「おこ」は怒っていることをやんわり伝えることが出来ますが、一方で、真面目な話の時には適していないことがもあるでしょう。そのため、状況を見極めて会話の中でうまく取り入れることが重要でしょう。


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