「アサイン」とは?意味や使い方をご紹介

皆さんは「アサイン」という言葉を耳にしたことはありますか?ビジネスシーンでのやり取りで聞いたことはあるけれど、意味はいまいちピンときていない、という方もいるかもしれませんね。ここでは「アサイン」という言葉の意味や使い方を例文と一緒にご紹介します。

目次

  1. 「アサイン」の意味とは
  2. 「アサイン」の使い方
  3. 英単語の「assign」(アサイン)
  4. 「アサイン」の類義語

「アサイン」の意味とは

「アサイン」を英語で表記すれば、「assign」です。ただし、「アサイン」は名詞として用いられることから、動詞「assign」の名詞形「assignment(アサインメント)」を省略したものと捉えて良いでしょう。

この場合の「アサイン」は、英単語の意味をもとに「割り当てられた仕事(任務)、割り当て、任命」などの意味を持ちます。これに「する、される、した」という動詞を加えて、「アサインする」「アサインされた」「アサインした」のような言い回しをします。

また、「アサイン表を回覧する」や「次回のアサインが決まった」などの形でも使われています。

「アサイン」の使い方

一般的なビジネスシーンで使われる「アサイン」

アサイン」は、部署や業務などに人材を配置したり、任命したりする機会が多いビジネスシーンでよく使われる言葉です。

【例文】

  • 上司は来週のプレゼン大会に新人をアサインする予定だ。
  • 同期が会議後に催される懇親会にアサインされた。
  • 先日会社から発表された新プロジェクトのアサイン内容には、どうも納得がいかない。

旅行業界や観光業界で使われる「アサイン」

旅行業界や観光業界では、顧客からの予約を受けて、部屋や座席への割り当てを行う際などに「アサイン」が頻繁に使われます。

【例文】

  • 明日宿泊予定のお客様の部屋をアサインする。
  • お客様から強い要望があり、夕食のテーブルアサインを急遽変更した。
  • 繁忙期のツアーなので、ベテランガイドのアサインをリクエストした。
  • 国際線はフライト時間が長いため、通路側の席にシートアサインした。
  • 次のツアーに同行が予定されている添乗員の氏名をアサイナーに確認した。

なお、最後の例文内にある「アサイナー」とは、「アサインをする人」という意味を持ちます。人材派遣会社などでも用いられる言葉で、仕事を他のスタッフに割り振る立場の人、と考えるとわかりやすいかもしれません。

英単語の「assign」(アサイン)

英単語の「assign」は動詞に分類され、割り当てる、配属する、任命する、などの意味を持ちます。

「assign」は、熟語や慣用句としてもよく使われる言葉です。たとえば、「assign A to B」は、「AをBに任命する」という意味です。

【例文】

  • Our Boss assigned John to the accounting department.(私たちの上司はジョンを経理部に任命しました)
  • John is assigned to the accounting department.(ジョンは経理部に任命されました)

「アサイン」の類義語

割り振る

割り振る」は、「物事の全体を小さく分割し、それぞれに分け与える」という意味です。特定の仕事を誰かに任せたり、席の配置を決めたりするときに使われることが多く、「アサイン」の類語と考えられます。

【例文】

  • 担任は大掃除の場所を生徒達に割り振った。
  • 披露宴の座席を割り振るのは、気を遣うことも多くて大変だ。

配置

「配置」は、「特定の場所や位置に、人や物事を割り当てること。または、その場所や位置」を指す言葉です。「割り当てる」という点は「アサイン」と類似していますが、場所や位置を指すこともあるという点では異なります。

【例文】

  • 懇親会の会場は分かりにくいので、新人を誘導係として配置した。
  • 明るいところで食事できるよう、テーブルは窓際に配置した。


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