「ヒウィッヒヒー」とは?意味や使い方をご紹介

「ヒウィッヒヒー」という言葉をご存知でしょうか?歓声の一種のようにも見えるかもしれませんが、インターネット上のサービスを文字って生まれた言葉で、ある有名人に関係がある言葉です。ここでは「ヒウィッヒヒー」の意味や使い方についてご紹介します。

目次

  1. 「ヒウィッヒヒー」とは?
  2. 「ヒウィッヒヒー」を広めたのは?
  3. 「ヒウィッヒヒー」の使い方

「ヒウィッヒヒー」とは?

「ヒウィッヒヒー」とは「twitter(ツイッター)」を表す俗語です。twitterのロゴの「T」部分のデザインが、カタカナの「ヒ」に似ていることから、「T」を「ヒ」に置き換えて「ヒウィッヒヒー」と呼ばれるようになりました。

twitterのロゴの「T」がヒに見えるということは、twitterがスタートした当初からユーザーの間で指摘されていたようですが、ある有名人がツイートしたことがきっかけで流行語となり、多くの人に広まったという経緯があります。

「ヒウィッヒヒー」を広めたのは?

「ヒウィッヒヒー」という言葉が広まったきっかけは、歌手の広瀬香美さんが「twitterの源氏名はヒウィッヒヒーに決定!」とツイートしたことです。

2009年頃に歌手の広瀬香美さんが、twitterの公式ロゴを見て「twitterのtは、カタカナのヒではないんですね」とtwitter上でつぶやいたところ、ユーザーの1人が「ヒウィッヒヒーと読めますね」と反応しました。

このやり取りを見ていたユーザーが、いいねを押したりツイートをリツイートしたことで「ヒウィッヒヒー」という言葉がネット上で広まったのです。ユニークでキャッチーな言葉は多くの人の心を掴んだのでしょうね。

「ヒウィッヒヒー」という言葉が広まると、今度は、twitterの公式ロゴ風にデザインされた「ヒウィッヒヒー」というパロディ画像が出回しました。

また、広瀬香美さんはtwitterをテーマにした楽曲「ビバ ヒウィッヒヒー」(※ビバの後に白星マーク)を発表するなど、大きな盛り上がりをみせたのです。

「ヒウィッヒヒー」の使い方

「ヒウィッヒヒー」は主にtwitter上で使われることが多いようです。この言葉が生まれた2009年頃には、挨拶がわりの言葉として「ヒウィッヒヒー」が使われました。

A

(学生)

Twitterって2006年にできたんだってね!

B

(学生)

まだTwitterが出初めのころ「ヒウィッヒヒー」って流行ったよなあ~。

A

(学生)

懐かしい!俺もあの頃「おはよう!ヒウィッヒヒー!」とか書き込んでたなあ。

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