「holy shit」の意味とは?類語や英語での表現を例文を含めてご紹介

外国の字幕映画などを見ているとき、俳優さんが「holy shit!」と叫ぶのを聞いたことはないでしょうか。かなり口汚い言葉なのですが、ひとつの知識として覚えておきましょう。ここでは、「holy shit」の意味・使い方を、例文や類語も含めてご紹介します。

目次

  1. 「holy shit」の意味
  2. 「holy shit」の使い方
  3. 「holy shit」の類語

「holy shit」の意味

「holy shit」とは、直訳では「聖なる糞(くそ)」、日本語に意訳すると「ええい、くそっ」「マジかよ」に近い表現です。

「holy」が「神聖な、聖なる」、「shit」がいわゆる排泄物の意味であり、排泄物をわざわざ「聖なる」と真逆のイメージを持つ単語で形容することで、驚きのニュアンスを強調しています。

カタカナで表記すると「ホーリィシィット」。アクセントは頭の「ho(ホの音)」つくことが多いです。また、「shit」単独でも「シィット!」(くそっ!)と使われることがあります。

「holy shit」の使い方

驚き・困惑・歓喜

「holy shit」は、物事が思い通りにいかなかった時や、想像以上の(想像したこともない)状況に出くわした際に使います。

その「状況」は、排泄物に例えられるような悪いものに限らず、驚き・困惑・歓喜など、さまざまな感情表現に使うことができる言い回しです。

直訳の「神に祝福された排泄物」のように、良くも悪くも「ありえない!」と言いたくなるような場面で使うと考えると、納得しやすいですね。

品詞としては間投詞(「えっ?」や「はぁ!?」の仲間)にあたり、「この状況に相応しい意味の単語はshitだ、さらにこれをholyで形容しよう」と意識して使うわけではなく、思わず口をついて出てしまう、一種の慣用表現です。

かなり口汚い言葉なので注意

「holy shit」は、いくつかある英語の俗語表現の中でも、かなり口汚い、品を欠いた表現とされています。それは、「マジかよ!(歓喜)」と、喜ばしい状況で使う場合でも同様です。

もし子どもが使っていたら確実に、「そんな言葉は使ってはいけません」と親にたしなめられます。いい大人がビジネスシーンなどかしこまった場で使おうものなら、常識はもちろん人格を疑われかねないレベルです。

海外の映画・ドラマなどではよく耳にする言葉ですが、それは作り物として表現を大げさにしているからであることはわきまえておきましょう。

実際に「holy shit」を使う際には、TPOを考え、この言葉がその場にいる人にどう受け取られるかを想定することが重要です。

例文

  • Holy shit! Why I always can't win in this game!(ええい、くそっ!何で俺はこのゲームで勝てないんだ!)
  • Are they stopping the train again on a strike? Holy shit.(またストで電車が止まっているの?やれやれね)
  • Did you say you'd give me the car for my birthday? Holy shit! How happy I am!(あの車を誕生日にくれるって?マジかよ!すごくうれしいよ!)

「holy shit」の類語

「holy shit」は、既に説明したように「かなり汚い言葉」であり使用にあたって細心の注意が必要です。そこで、この「shit」を以下のように言い換えて、少し下品さを和らげる表現があります。

  • holy cow
  • holy smoke(s)
  • holy crap

意味はいずれも「うわぁ」「なんてこった」「大変だ」「すげえ」などです。これらの言葉も俗語には違いありませんが、ある程度親しい人間同士であれば、許される表現とされています。

例文

  • Holy cow! I wanted always this toy!(すごい!このおもちゃずっと欲しかったの!)
  • Was she dropped from the stairs? Holy crap! Is she all right?(彼女が階段から落ちたって?大変だ!大丈夫なのか?)

「holy ~」以外の表現

「holy~」の他にも、似たような表現はたくさんあります。一部を挙げると、以下の通りです。

  • bloody hell(ちくしょう/ああっ…)
  • bullshit(そんなバカな!)
  • damn(くそっ)


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