「ラック(lack)」とは?意味や使い方をご紹介

「ラック(lack)」には「不足」「欠乏」「欠いている」という意味があります。カタカナ語のラックには「マガジンラック」や「グッドラック」などがあります。「ラック(lack)」と合わせて「ラック」と読むいくつかの言葉とそれぞれの意味・使い方をご紹介します。

目次

  1. 「ラック(lack)」とは?
  2. 英単語「lack」:使い方
  3. 「ラック」の元言語の違い

「ラック(lack)」とは?

「ラック(lack)」は英単語の一つで、主な意味は「欠乏」「不足」です。名詞としても動詞としても使えます。

ただ、この意味で「ラック」をカタカナ語で使うことは珍しく、「ラック」といえば他の英単語から来るカタカナ語であることがほとんどです。他の意味の「ラック」に関しては後述します。

英単語「lack」:使い方

名詞:lack of〜(〜不足)

  • 経験不足:lack of experience
  • 能力不足:lack of ability
  • 酸欠:lack of oxygen

動詞:be lacking in (〜が不足している)

  • 経験不足である:be lacking in experience
  • 常識に欠けている: be lacking in common sense
  • 誠意が無い:be lacking in good faith

「ラック」の元言語の違い

カタカナ語の「ラック」は外来語が由来ですが、元の言葉はさまざまです。「lack」の意味をしっかりと理解するためにも、「ラック」と呼ばれる他の言葉との違いを把握する必要があります。

「ラック(rack)」の意味

「ラック(rack)」は「棚や台」を表す言葉です。日本のカタカナ語において一番馴染みのある「ラック」はこの意味に当たるでしょう。

スチールラック、ハンガーラック、マガジンラック、CDラックなど収納に使われる棚や台のことを「ラック」と呼びます。

一方、英単語の「rack」には「棚」「台」「ー掛け」という意味があり、カタカナ語としての「ラック」よりもっと大きな括りで「収納用品」を表します。

棚やシェルフのような、物を載せるための板があるものだけでなく、タオル掛けのようなものも「rack」と表現されます。

「ラック(luck)」の意味

「ラック(luck)」は「運」や「チャンス」を表す言葉です。日本でも「ビギナーズラック」という言葉は浸透していますね。初心者に幸運が来ることを意味し、主にギャンブルやスポーツにおいて使われます。

また、英語圏の挨拶に「グッドラック(good luck)」というものがありますが、こちらは「幸運を祈る」という意味で、別れ際に交わされます。

「ラック(ruck)」の意味

「ラック(ruck)」はラグビー用語の一つで、密集状態での激しいボールの争奪戦のことをいいます。

ボールが地上にある状態で始まる点はスクラムと共通していますが、ゲームを一度止め、静止状態から再開するスクラムとは異なり、ゲームの流れの中で起こります。

元々の英単語としては、くだけた表現で「けんか」という意味や、非難する表現で「凡人の集まり」という意味、「(服や布に)折り目を付ける」という意味があります。

「ラック(lac)」の意味

「ラック(lac)」とは、ラックカイガラムシの体を覆う樹脂状の物質のことです。精製したものはシェラックと呼ばれ、塗料や接着剤に使われています。

また、「ラック(LAC)」は、官公庁や企業を主たる顧客としてサービスを提供する情報通信企業の社名にも使われています。ただし、これは<Little eArth Corporation>の頭文字をとったものです。


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