「awe」とは?意味や使い方をご紹介

「awe」という言葉の意味をご存知でしょうか?日常生活ではなかなか使われることのない言葉ですので、知らない人も多いかもしれません。「awesome」という形であれば、映画などで聞いたことがあるかもしれませんね。こちらでは「awe」の意味や使い方をご紹介します。

目次

  1. 「awe」とは?
  2. 「awe」の使い方
  3. 「awe」が付く言葉
  4. 入力ミスの「awe」

「awe」とは?

「awe」とは、名詞形で「畏(おそ)れ」「畏敬(いけい)の念」「畏怖(いふ)」、動詞形では「〈人が〉畏敬の念を抱く」という意味を持つ言葉です。

神のような人を超越した力に対して使われ、聖書の中でよく使われる英単語です。大きな嵐など自然の恐るべき力や、天皇や皇帝に使われることもあります。

畏れ:意味

「畏れ(おそれ)」という言葉には「神仏や年長者に対してかしこまる、控えめな態度をとる」という意味があります。「神をも畏れぬ振る舞い」「後生畏るべし」というように使います。

畏敬:意味

「畏敬(いけい)」には「心からおそれ敬うこと」という意味があります。目上の人や偉大な人物などに対して、おそれながら尊敬する感情のことを指し、「畏敬の念を抱く」「畏敬する人物」というように使います。

畏怖:意味

「畏怖(いふ)」には「大いに畏れること」「畏れかしこまること」という意味があります。こちらも偉大な人に対してかしこまって敬うことを意味する言葉です。

尊敬や畏れる気持ちが入り混じり、ひれ伏すような感情を指し、例えば「畏怖して近寄らず」「畏怖の念を与える」というように使います。

「awe」の使い方

  • I was struck with awe.(私は畏敬の念に打たれた)
  • The saint lived his life in awe of God.(その聖人は神を畏れ敬って生きた)
  • People stand in awe of him.(人々は彼に畏敬の念を持っている )
  • After seeing the Emperor, I was filled with awe.(天皇陛下にお目見えした後、私は畏敬の念に満たされた)

「awe」が付く言葉

「awesome」

「awesome」は「awe」と「some」という言葉が組み合わさってできた言葉です。「some」は「~を持つもの」という意味があります。

「awesome」には、大きく分けて二つの意味があります。一つ目は「畏怖や畏敬の念を抱かせる~」という形容詞です。「awe」を形容詞にしたと考えるとわかりやすいかもしれませんね。

二つ目は「すごい!」「最高!」「やばい!」「かっこいい!」などの意味を表すスラングです。ネイティブの間では、称賛の文句としてかなり頻繁に使われる言葉です。

「Awesome!」と単独で使われたり、会話の内容などを指して「That’s awesome.」や「It’s awesome.」などと使うこともできます。人を褒める言葉として「You are awesome!」などもよく使われる表現です。

「awe-inspring」

「awe-inspring」という言葉には「畏敬の念を起こさせる」「荘厳な」という意味があります。「inspring」は「感激させる」という意味の英単語です。

「awe-inspiring mountain(厳然とそびえ立つ山)」「The Grand Canyon is an awe-inspiring sight.(グランドキャニオンは畏敬の念を起こさせる光景である)」というように使われます。

入力ミスの「awe」

パソコンでありがちなのが、入力ミスや誤変換です。カタカナで「アウェー」という言葉を入力しようとして、うっかり英数入力モードになっていたために、「awe」となってしまうことがあるようです。

なお、「アウェー」(away)というのは、サッカーなどで、相手チームの本拠地、敵地のことです。

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