「コンパ」とは?意味や使い方をご紹介

「合コン」「街コン」など「○○コン」という言葉をたくさん耳にします。「○○コン」の「コン」が「コンパ」と言う単語であることは知っていても意味が分からない方も多いでしょう。「コンパ」と言う単語を深掘りして意味や使い方をご紹介します。

目次

  1. 「コンパ」の意味は
  2. 「コンパ」の語源
  3. 「コンパ」の使い方と省略語
  4. 「コンパ」の類語・関連語

「コンパ」の意味は

「コンパ」とは「懇親会」や「親睦会」といった仲間と親睦を深めるために行う食事会の俗語です。

現在では別の熟語と複合して「○○コン」と略される事の多い言葉です。みなさんも、「合コン」や「街コン」などは、耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「コンパ」の語源

「コンパ」の語源は英語の「company」またはドイツ語の「companie」に由来します。英語の「company」には、「会社」という以外に「仲間・集まり」といった意味もあり、それに由来して「懇親会」や「親睦会」を「コンパ」と言うようになったようです。

「コンパ」の起源は意外と古く、明治時代に「学生が、寮やクラスの仲間たちと飲食物を持ち合って、親睦を深めること」の隠語として使用されたのが始まりと言われています。

当初は「コンパニー」と呼称していましたが、のちに「コンパ」と略されるようになり、今にいたります。

「コンパ」の使い方と省略語

「コンパ」は基本的に、「懇親会」や「親睦会」という単語の置き換えと考えてよいでしょう。

「親睦会」といった単語よりもよりカジュアルな印象になるので、若い方を集める時や、気軽に集まりたい時におすすめの表現です。

「コンパ」の使用例と省略語

【使用例】

  • 新入生歓迎コンパ(新歓コンパ)
  • 合同コンパ(合コン)
  • 卒業生追い出しコンパ(追いコン)

上記のように、「コンパ」は別の熟語と結びついて、複合語として使われるのが一般的です。また、「コンパ」自体が「コンパニー」の省略語ではありますが、昨今では更に縮めて「◯◯コン」と略したりもします。

以前は身近な人間の集まりとして使用されていた「コンパ」ですが、近年では「街コン」のように街ぐるみのものや、「趣味コン」のように知らない者同士が共通の目的をもって集まるものなど、その形態も変化を遂げています。

「コンパ」の類語・関連語

「コンパ」の類語に「コンパニオン」があります。「コンパニオン」も、「company」から派生した「companion」が語源です。

「companion」には「仲間・付き添い」といった意味がありますが、和製英語として使われる「コンパニオン」は、主に展示場や競技場などのイベントで接待する女性の呼称として用いられます。ただし、男性のコンパニオンも存在しないわけではありません。

「イベントコンパニオン」以外での「コンパニオン」

「コンパニオン」は、以下のように複合語として用いられることもあります。

  • コンパニオンアニマル…人間と共に生活をする動物のこと。「伴侶動物」「ペット」と呼ばれる類のもの
  • コンパニオンプランツ…複数種類の植物を近くで栽培し、互いの成長を促進させることができる組み合わせの植物のこと。「共栄作物」や「共存作物」とも呼ばれる

いずれの語も、「共存」や「連れ添う」といった意味合いで「コンパニオン」が使用されています。


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