「困惑」とは?意味や使い方を類語や例文を含めてご紹介

「困惑」というと困っている時や疑問を感じている時に使う言葉ですね。ネット上でもよく使われます。「困惑」には多くの類語がありますが、中でも紛らわしいのが「当惑」との違いです。今回は類語を中心に、「困惑」の意味や使い方を紹介します。

目次

  1. 困惑の意味
  2. 困惑の使い方
  3. 困惑の類語
  4. 困惑と当惑の使い分け
  5. 困惑を英語にすると
  6. 困惑を表す顔文字

困惑の意味

「困惑」の意味はどう対処したらよいかわからず判断に迷うことや、どうしたらいいかわからなくて困ることです。

「えっ、急にそんなこと言われても…」とか「困ったことになった。どうしよう?」と感じたことは誰でも一度はありますよね。この感覚が「困惑」です。

基本的には困っているわけですが、それだけでなく疑問も感じている場合に用いられます。よくわからないことに対して、「どうしたらいい?」、「何言っているの?」のような意味合いで使われることも少なくありません。特に、ネット用語では疑問の意味で使っていることもあるようです。

困惑の使い方

  • 上司の娘との見合い話を持ち出され、受けるのも断るのも気が引けて、困惑している。
  • あまりにも失礼な発言だったため、みな困惑の体で、目を白黒させていた。
  • すでに納期を過ぎておりますが、いまだ納品頂いておりません。この件についてご連絡もなく、大変困惑しております。

困惑の類語

当惑

「当惑」も対処に困っている様子を表す言葉です。基本的な意味は「困惑」と同じですが、「当惑」は事情が分からないから困っている場面で使われます。

「なぜこうなった?」や「状況がわからない」など原因のわからない困りごとに対してよく用いられます。

また、「当惑」は途方に暮れているような、どうしようもない困り具合に好んで用いられます。いわゆる、お手上げ状態です。

迷惑

「迷惑」は誰かの行動や発言が原因で他の人が不利益をこうむったり、不快な思いをすることです。「困惑」は困らせているだけですが、「迷惑」は不快にさせているという点が大きな違いです。

狼狽

狼狽(ろうばい)」は予想外の出来事にあわてふためくことです。予想もしていなかったことが起きて、困っているところは「困惑」や「当惑」と同じです。

しかし、これらの言葉には慌てている意味合いは含まれていません。その点、「狼狽」は動揺している意味合いを含んでいます。

困惑と当惑の使い分け

数ある類語の中でとくにわかりにくいのが「困惑」と「当惑」の使い分けです。大まかに言って、事情が分からなくて困っているなら「当惑」、対処法がわからないことで困っているなら「困惑」を使います。

例えば、お見合い話で考えてみましょう。独身で恋人のいない男性にお見合い話が舞い込んだ場合です。この時になんて返事をすればいいか分からないなら、「困惑」です。

一方、恋人のいる男性にお見合い話が持ち込まれた場合はどうでしょうか。彼女いるのに、なんでお見合い?と頭を悩ませるでしょう。どうしてお見合い話を持ってきたのか、事情が分からない。この場合は「当惑」ですね。

困惑を英語にすると

「困惑」の英訳として使われる言葉はいくつもあります。例えば、「perplex」や「bewilder」、「puzzle」などです。

これらの動詞を受け身で使い、困惑している状態を表します。「perplex」や「bewilder」は混乱や不安などを伴う戸惑いを表します。「puzzle」はパズルのように答えや糸口の見えない状況に使われます。

その他、次のような言葉も「困惑」の意味で使われることがあります。

  • nonplus
  • confuse
  • uncomfortable
  • disconcert

困惑を表す顔文字

困惑は顔文字で表すこともできます。代表的なものをいくつか紹介します。顔文字の中では比較的使われやすいものなので、使ったことのある人も多いでしょう。

 

  • (´・_・)
  • (´・ω・`)
  • ┐(´・c_・` )┌

大抵は下がった眉尻と点になった目が伴います。手が挙がっているのは、お手上げという意味です。口が開いていることもありますし、ため息が漏れていることもあります。どれも困ったときによくみられる仕草ですね。困惑に付随する感情によっては白目で驚きや焦り、何重にもなったかっこで動揺を表すことも多いです。


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