「チャリンカス」とは?意味や使い方をご紹介

「チャリンカス」。車やバイクを趣味としていて、ネット掲示板やSNSを使う人なら、わりと頻繁に目にする言葉ではないでしょうか。「チャリンカス」は蔑称なので、一般の報道では滅多に使われません。そんな「チャリンカス」の意味や使い方を、実例も含めて紹介します。

目次

  1. 「チャリンカス」の意味
  2. 「チャリンカス」の使い方
  3. 「チャリンカス」の実例
  4. 「チャリンカス」まとめ

「チャリンカス」の意味

「チャリンカス」とは自転車の俗称である「チャリンコ」と人を蔑む言い方である「カス」を合わせた言葉で、「交通ルールやマナーを守らない、迷惑な運転をする自転車」を指します。縮めた言い方の「チャリカス」というのもあります。

「カス」が示すように蔑視の意味あいが明確なため、公のメディアの一般報道ではまず使われません。ニュースの特集などでは「暴走自転車」という表記がしばしばされます。

「チャリンカス」の使い方

  • 昨日車に乗っていたらチャリンカスがいたよ。
  • 国道○○線でチャリンカス発見。

「チャリンカス」の実例

  • 左側通行の車道で堂々と逆走してくる
  • 交差点でスピードを落とさず信号を無視する
  • ベルや声で歩行者・他の自転車を煽る
  • ジグザグ走行で車線を変えながら行われる強引なすり抜け

道路交通法における自転車

道路交通法における自転車は、軽車両に分類されます。軽車両の定義は以下のとおりです。
 

自転車、荷車その他人若(も)しくは動物の力により、又は他の車両に牽引(けんいん)され、かつ、レールによらないで運転する車(そり及び牛馬を含む。)であつて、身体障害者用の車いす、歩行補助車等及び小児用の車以外のものをいう。

道路交通法第二条第一項第十一号より

自転車以外ではたとえば人力車や大八車、ちょっと変わったところでは馬も軽車両に分類されます。自転車で公道を走るのに運転免許は必要ありませんが、自動車と同じようにちゃんと交通ルールが定められており、これに違反した場合は交通切符を切られます。

昨今は自転車による死亡事故も問題視されているため、今後さらに厳しく規制されることも考えられます。

「チャリンカス」まとめ

先述のとおり、「チャリンカス」は基本的に「交通ルールやマナーを守らず運転している自転車」を意味する言葉です。

しかし、自動車に乗っている人間はしばしば自転車が同じ道路にいるだけで、「邪魔だ」という感情が起こり、「チャリンカス」と呼びたくなる時もあるようです。

ルールに則っていれば、その自転車にはなんの瑕疵(かし)もないはずですから、理由もなく無闇に「チャリンカス」呼ばわりはしたくないものですね。


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