「サイバー」とは?意味や使い方をご紹介

「サイバー」って知っていますか?「サイバー攻撃」とか「サイバーセキュリティ」とかよく耳にしますよね。でも、「サイバー」自体の意味って意外に知らない人も多いのではないでしょうか。ここでは「サイバー」の意味や使い方をご紹介していきます。

目次

  1. 「サイバー」の意味
  2. 「サイバー」の使い方
  3. 「サイバー」の英語での意味と使い方

「サイバー」の意味

「サイバー」の意味とは何でしょうか。「サイバー(cyber)」はもともと「サイバネティックス(cybernetics)」という言葉が由来です。「サイバネティックス」は「人工頭脳学」や「電気頭脳学」などと訳され、通信・自動制御などの工学的問題から神経系統や脳の生理作用までを体系的に処理する情報科学一般を意味します。

1982年に作家ブルース・べスキが超ハイテク未来社会をテーマにした短編小説のタイトルとして「サイバーパンク」という呼称を用いたことで、「サイバー」は仮想的な意味合いの接頭辞として認知され始めます。

さらに1984年にヒット作『ニューロマンサー』を出版した作家ウィリアム・ギブソンの造語「サイバースペース(電脳空間)」が世間に広く知られるようになったことにより、「サイバー」は「コンピューターやインターネットに関すること」という意味で使われるようになり現在に至ります。

「サイバー」の使い方

「サイバー」を使った単語にはどのような言葉があるでしょうか。「サイバー攻撃」や「サイバーセキュリティ」はよく聞きますね。「サイバー攻撃」はコンピューター・ネットワークを介して国家や社会基盤の情報システムに不正に侵入し、データの破壊や改ざんなどを行うことであり、その対策として「サイバーセキュリティ」つまりネットワーク上の安全を確保することは大切です。

サイバーテロやフィッシング詐欺などを含めたサイバー犯罪や、ウェブ上で複数の店から買い物ができる「サイバーモール」などもインターネット上で行われる行為ですね。ほかには、画像認識技術や放射線治療を統合しすることで、頭部や頸部を切開することなくピンポイントで放射線照射ができる「サイバーナイフ」という医療用語としても使われています。

「サイバー」の英語での意味と使い方

「サイバー」の英語特有の意味と使い方をご紹介します。まずは「cyber cafe」。これは日本語でいうインターネットカフェのことです。それから、「cyber cash」は電子マネーのことです。

ちなみに「cyborg(サイボーグ)」という言葉がありますが、これは「cybernetic」と「organism(生体)」を合わせたもので「人造人間」という意味です。「cybernetic」と「library(図書館)」をかけた「cybrary(サイバー図書館)」という言葉もあります。


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